2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

検討問題:可視界と不可視界:位階的スペクトルと高度超越情報

検討問題:可視界と不可視界:位階的スペクトルと高度超越情報 テーマ:検討問題:思考実験・(作業)仮説・備忘録 (注意:画像は以下のブログ記事を見られたい。) http://ameblo.jp/renshi/entry-10549024731.html ガウス平面を考えよう。 うまく作図でき…

現在のユーロ危機についての私見

テーマ:超世界恐慌:黙示録:最終戦争と最後の審判 私の知り合いで、以前、マーストリヒト条約の締結に対して、反対していた人がいたが、今や、それは、正鵠を射ていたと言えよう。 EU/ユーロの失敗はドルの二番煎じを求めたことにあろう。ドルとは異なる…

検討問題:共時性とは何か:media point cosmos

検討問題:共時性とは何か:media point cosmos テーマ:検討問題:思考実験・(作業)仮説・備忘録 ユングの言う共時性synchonicityを私はよく経験するが、これは、PS理論で、簡単に説明できそうだ。 結局、現象(内的現象であれ、外的現象であれ)は、Medi…

女性の身体:精神的身体であり、身体は心である:女神に似せて創られ

女性の身体:精神的身体であり、身体は心である:女神に似せて創られたイブ テーマ:ジェンダー/セクシュアリティ/ヌード 以下、女性の自己身体に対する「執心」の男性との差異、特異性を述べているが、それは、狩猟時代からのことであると述べている。男性…

哲学者とは何か:哲学ルネサンスへ向けて:哲学(哲学的数学)は科学

哲学者とは何か:哲学ルネサンスへ向けて:哲学(哲学的数学)は科学を包摂する する PS理論は根本的に哲学であり、また、科学理論である。これを提唱する私(ここでは私見を述べるので、Kaisetsu氏を除かせていただく)は、何であろうか。私は自分自身を哲…

鳩山政権はロックフェラー路線に騙されて、日本を破壊しているのでは

鳩山政権はロックフェラー路線に騙されて、日本を破壊しているのではないのか:カモネギ政権 テーマ:傀儡ペテン売亡国独裁主義国家癌民主党政権 私は以前、ロックフェラー路線が自民党から民主党へ乗り換えたことを示唆した。ロックフェラー路線は、鳩山首…

日本人の父権的意識の解体へ向けて:封建的奴隷根性からのエクソダス

日本人の父権的意識の解体へ向けて:封建的奴隷根性からのエクソダス:奴隷的仮面を剥ぎ取れ! テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築 「政治家」、役人を見て、基本的に、他者性のまったき欠落を思う。 本来、日本人はこんな馬鹿ではなかった。他…

社会民主主義の崩壊と国家身体/差異共同体エコノミー主義

社会民主主義の崩壊と国家身体/差異共同体エコノミー主義 テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築 ユーロの危機、そして、日本経済の危機、それらは、社会民主主義的公共投資経済の終焉を意味すると思われる。言い換えると、国家主導経済、社会主…

視覚と言語:個・差異的視覚と言語・同一性的視覚:敗戦後の同一性傾

視覚と言語:個・差異的視覚と言語・同一性的視覚:敗戦後の同一性傾斜の言語が視覚空間を破壊した テーマ:美術・デザイン・ファッション・美容・整形 先に、+iと-iは言語的思考をすると述べたが、補足ないしは補正がいるが、その問題は以下の検討で解明さ…

新国富論:豊かに貧しくなるではなく、貧しく豊かになる時代

新国富論:豊かに貧しくなるではなく、貧しく豊かになる時代 テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築 私の実家の田舎の周辺は、農村地帯であるが、道路は交通の少ないところまで鋪装されているし、また、新しい鋪装道路もいつの間にか造られている…

近代的二元論の他者否定性:+i=意識的思考(光)と-i=無意識的思考

近代的二元論の他者否定性:+i=意識的思考(光)と-i=無意識的思考(影) テーマ:差異と同一性:身体論 既述済みであるが、再確認したい。 +iは言語的思想をするので、+1と結びつくのである。しかしながら、同時に、Media Pointにおいて、-iと即非共振し…

現代日本政治家は権力亡者だ:日本の似非民主主義/愚民主主義:東京

現代日本政治家は権力亡者だ:日本の似非民主主義/愚民主主義:東京解体へ テーマ:ニッポン亡国凶相:売国奴と愚民と奴隷根性 結局、現代の日本人は「個」として生きていないのである。思うに、自我としても生きていない。いわんや、自己として生きていな…

トランス・モダン社会的進化:ポスト・ユダヤ/キリスト教西洋文明:

トランス・モダン社会的進化:ポスト・ユダヤ/キリスト教西洋文明:トランス・モダン文明期への相転移 テーマ:ポスト・ユダヤ/キリスト教西洋文明 2010/05/15 14:46 【RPE】★ギリシャ危機と欧州の今後(続08年と10年は全然違う時代) http://archive.mag2…

Kaisetsu氏の「コンサバティブ・ラディカル」という新政治概念

Kaisetsu氏の「コンサバティブ・ラディカル」という新政治概念 テーマ:傀儡ペテン売亡国独裁主義国家癌民主党政権 以下、Kaisetsu氏の現代日本政治分析は透徹したものであり、現代日本政治の流れが明瞭である。 ラディカルとリベラルの根本的差異の説明が意…

ゼロ・サイズ:モデルとは何か

テーマ:Media Point/精神的フィルター モデルとは何か。これは哲学的問題である。他者、鏡像の問題である。イメージとは根源的、深層的なものである。それは、Media Pointから発しているVector Modeと言えそうである。 つまり、+iと-iの即非共振によって⇒+…

日本は誰が滅ぼすのか:国家精神身体のトランス・モダン化へ向けて

日本は誰が滅ぼすのか:国家精神身体のトランス・モダン化へ向けて テーマ:教育:東洋的身体:地域家族共同体 「放っておいたら大変」 大学非常勤講師の惨状 さとうしゅういち 2007/05/26 大学の非常勤講師でつくる労働組合などが、「大学非常勤講師 実態と…

精神的身体としての国家(国家身体=国家共同体)

精神的身体としての国家(国家身体=国家共同体) テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築 イギリスの16世紀から18世紀にかけて、Body Politicという概念が流行したが、思うに、それは、本来的ではないだろうか。つまり、国家とは共同体であり…

視覚の解放へ向けて:光のルネサンス:トランス・モダン維新は視覚ル

視覚の解放へ向けて:光のルネサンス:トランス・モダン維新は視覚ルネサンスである テーマ:日本ルネサンス:西洋を包摂した新東洋文明 Kaisetsu氏による視覚空間と内界の結びつきの言及は、先に思ったイタリア・ルネサンス=光の誕生に関することを想起さ…

検討問題:視覚空間と聴覚空間:視覚と聴覚の共鳴空間

テーマ:検討問題:思考実験・(作業)仮説・備忘録 以下、Kaisetsu氏がイメージ空間に関する意義深い区別を行っている。 今は余裕がないので詳論できないが、簡単に感じたことを述べたい。 聴覚空間を外部に、視覚空間を内部に、分けている。これは、私の考…

田中宇氏の多極主義とは何か:トランス・モダンと父権的同一性主義の

田中宇氏の多極主義とは何か:トランス・モダンと父権的同一性主義の倒錯・錯誤による自壊の両面 テーマ:超世界恐慌:黙示録:最終戦争と最後の審判 田中宇氏の多極化論、とりわけ、隠れ多極化路線は、いわば、奇抜な発想である。 先に述べたように、後者の…

オバマ・トランス・モダン政権:差異共振共同体的自由市場経済(自由

オバマ・トランス・モダン政権:差異共振共同体的自由市場経済(自由共同体エコノミー)へ向けて テーマ:自由共同体主義:自由主義*共同体主義 既述したように、オバマ政権はトランス・モダン政権であり、米国の伝統的な「民主主義」に回帰している。 それ…

差異共振市場原理へ:Trans-modern Economy

差異共振市場原理へ:Trans-modern Economy テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築」 市場原理と生活原理―マルクス・ケインズ・ポランニーを超えて (単行本) 根井 康之 (著)http://www.amazon.co.jp/gp/search?field-keywords=%E6%A0%B9%E4%BA%95%…

同一性価値的「自由主義」批判・解体と差異共振的「自由市場」志向・

同一性価値的「自由主義」批判・解体と差異共振的「自由市場」志向・創造 テーマ:自由共同体主義:自由主義*共同体主義 ゴールドマン・サックス訴追/捜査とは、これは、トランス・モダン・エコノミーへの巨大な一歩と考えられる。 モダン/ポスト・モダン…