2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

空間コスモス的視覚について:宮崎駿の『風の谷のナウシカ』の漫画(

空間コスモス的視覚について:宮崎駿の『風の谷のナウシカ』の漫画(アニメも不思議である)を見つつ 空間感性視覚、空間身体視覚、空間コスモス視覚、 空間一体的視覚、空間一体身体的視覚、・・・ このようなものが、空や風景や絵などを見ているときに、生…

ファシズムの哲学的分析:連続的差異と同一性自我の結合による弁証法

ファシズムの哲学的分析:連続的差異と同一性自我の結合による弁証法構造主義 ファシズムの十全な分析は、勿論、歴史、政治、経済、社会的分析を含めなくてはならないが、私の論点は、あくまで、精神的内因にあるので、哲学的分析をする意味があるだろう。さ…

お金と指導層:コナトゥス(自己保存力)とシナジー強度:シナジー共

お金と指導層:コナトゥス(自己保存力)とシナジー強度:シナジー共生体エコノミーへ向けて 日銀の福井総裁は、村上ファンドへの投資で、元本の2倍以上に値上がったこと等の事実の判明に対して、元本等を慈善団体に寄付すること、報酬を自主的に減額するこ…

英文法5文型を、再構築する試み:2:preS→preO:前主体語・志向語

2006-06-17 英文法5文型を、再構築する試み:2:preS→preO:前主体語・志向語 編集英文法5文型を、再構築する試み:2:preS→preO:前主体語・志向語・前客体語先に、5文型の構成要素名称等の変更を試みた、結局、中途半端なままだったので、ここで、も…

スピノザの心身平行論と三重の「自我」・知性覚:単独・特異性の前自

スピノザの心身平行論と三重の「自我」・知性覚:単独・特異性の前自我の力の意志 不連続的差異論では、メディア界は、心身一体の領域となるが、不可視の領域である。これは、スピノザの神即自然の領域であろう。しかし、スピノザは、心身論を説かなかった。…

第四の視線=C^4とは何か:「第三形而上革命」とメディア界の開花

2006-06-10 第四の視線=C^4とは何か:「第三形而上革命」とメディア界の開花第四の視線=C^4とは何か:「第三形而上革命」とメディア界の開花テーマ:不連続的差異論とヌース理論ヌース理論の半田広宣氏は、以下のように、いつもの意味深長さを含めて述べて…

『宝島』R.L.スティーブンソン作

『宝島』(1883年) ロバート・ルイス・スティーヴンソン作場所: ベンボー提督屋(宿屋):ブラック・ヒルの入り江にある登場人物 「わたし」=ジム・ホーキンズ:主人公母リヴジー医師「船長」:フリント船長:ビルと呼ばれる:頬に刃傷がある。アルコ…

半田広宣氏の「三つの無意識機械」に関して

半田広宣氏の「三つの無意識機械(1)」に関して半田氏の言葉を《 》で括る。《ドゥルーズも言ってましたが、無意識の構造は地層を持ち、多層化しているように思います。一神教の発明が「オイディプス化」の意ですが、おそらく近代自我の形成はこのオイディ…

AngieとTake it to the limitの歌詞

Angie by Rolling Stoneshttp://www.oldielyrics.com/lyrics/the_rolling_stones/angie.html Take it to the limit by Eagles 注意:第3連の1行目の、最後のloveは、moneyが正しい。即ち、 You can spend all your time making timeとなるhttp://www.azlyr…