氣とDNA
氣とDNA
テーマ:氣神論:氣は万物に通ずる:氣的身体理性
豆乳ヨーグルトの多食は先に述べたように、別人のように活力をもたらす。
思うに、氣と免疫力はどう関係しているのか。
今は、氣とDNAの関係について予備考察したい。
直観では、陰陽対(つい)とDNAの塩基の相関が考えられる。
陰陽ガウス平面を観ていただきたい。
**************************
凸i陽
|
|
自
我
|
|
−1地_____MP・霊______+1天
(重力) | (光)
|
感
性
体
|
|
凹i陰
応用陰陽ガウス平面
(尚、MPはMedia Pointであり、原点・交点・次元転換点等であり、太極・太一、そして、霊である。)
また、GP陰陽方程式がある。即ち、
凹i*凸i⇒±1
である。
凹iは陰を、凸iは陽を表わし、両者、虚軸にあり、±1は実軸にある。
*は陰陽極性力学を意味する。実際は乗法である。陰凹iが主導のときは+1,陽凸iが主導のときは、−1となる。
⇒は次元転換を意味する。氣エネルギーが現象エネルギーへと転換する事象を意味している。
ハイデッガー哲学の存在は、この⇒と見るのが適切かもしれない。おそらく、時間が⇒である。
***************************
虚軸の陽凸iと陰凹iの陰陽対が次元転換して、実軸の+1と−1の対に転換すると考えられるのである。
DNAの塩基対は実軸に存すると言えよう。
(そして、放射能はこの実軸のDNAを破壊し、生命更新を損なうのである。)
問題はこの次元転換の力学事象である。
実軸のDNAが放射能によって破壊されたとき、当然、生命が破壊されるが、虚軸の陰陽対(生命氣対)は、破壊されないはずである。
豆乳ヨーグルトの乳酸菌は、実軸のDNAの保護すると考えられる。
当然、元気になるのである。
では、虚軸の陰陽対氣はどうなっているのか。
上図において、陰陽方程式は凸i*凹i⇒±1となっているが、実は、これは、簡略化したものである。本来は、凸i*凹i⇔±1である。つまり、両辺の相関性があるのである。
だから、実軸において、つまり、DNAにおいて、たとえば、乳酸菌によって免疫強化された場合、それは、左辺へと関係するのである。つまり、虚軸の陰陽氣対が影響されて、氣が強化されるということのように思えるのである。
つまり、乳酸菌による免疫力強化とは、氣の強化、つまり、生命力の強化になると考えられるのである。
私が豆乳ヨーグルトの多食により、別人のような活力を獲得したことは、これで説明がつくのではないだろうか。
今は簡単であるが、ここで留める。