氣とDNA

氣とDNA


テーマ:氣神論:氣は万物に通ずる:氣的身体理性


豆乳ヨーグルトの多食は先に述べたように、別人のように活力をもたらす。
 思うに、氣と免疫力はどう関係しているのか。
今は、氣とDNAの関係について予備考察したい。
 直観では、陰陽対(つい)とDNAの塩基の相関が考えられる。
陰陽ガウス平面を観ていただきたい。


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            凸i陽
             |
             |
             自
             我
             |
             |
−1地_____MP・霊______+1天
(重力)         |          (光)
             |
             感
             性
             体
             |
             |
            凹i陰


      応用陰陽ガウス平面

(尚、MPはMedia Pointであり、原点・交点・次元転換点等であり、太極・太一、そして、霊である。)
 また、GP陰陽方程式がある。即ち、

凹i*凸i⇒±1

である。
 凹iは陰を、凸iは陽を表わし、両者、虚軸にあり、±1は実軸にある。
 *は陰陽極性力学を意味する。実際は乗法である。陰凹iが主導のときは+1,陽凸iが主導のときは、−1となる。
  ⇒は次元転換を意味する。氣エネルギーが現象エネルギーへと転換する事象を意味している。
 ハイデッガー哲学の存在は、この⇒と見るのが適切かもしれない。おそらく、時間が⇒である。


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虚軸の陽凸iと陰凹iの陰陽対が次元転換して、実軸の+1と−1の対に転換すると考えられるのである。
 DNAの塩基対は実軸に存すると言えよう。
 (そして、放射能はこの実軸のDNAを破壊し、生命更新を損なうのである。)
 問題はこの次元転換の力学事象である。
 実軸のDNAが放射能によって破壊されたとき、当然、生命が破壊されるが、虚軸の陰陽対(生命氣対)は、破壊されないはずである。
 豆乳ヨーグルトの乳酸菌は、実軸のDNAの保護すると考えられる。
 当然、元気になるのである。
 では、虚軸の陰陽対氣はどうなっているのか。
上図において、陰陽方程式は凸i*凹i⇒±1となっているが、実は、これは、簡略化したものである。本来は、凸i*凹i⇔±1である。つまり、両辺の相関性があるのである。
 だから、実軸において、つまり、DNAにおいて、たとえば、乳酸菌によって免疫強化された場合、それは、左辺へと関係するのである。つまり、虚軸の陰陽氣対が影響されて、氣が強化されるということのように思えるのである。
 つまり、乳酸菌による免疫力強化とは、氣の強化、つまり、生命力の強化になると考えられるのである。
 私が豆乳ヨーグルトの多食により、別人のような活力を獲得したことは、これで説明がつくのではないだろうか。
 今は簡単であるが、ここで留める。