2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

検討問題:樹木等の植物が上昇する力と情報

テーマ:検討問題:思考実験・(作業)仮説・備忘録 これは、気=エーテル体であり、電磁波、植物情報的電磁波ではないだろうか。 それは、Media Pointの共振エネルギーであるから、虚軸から実軸へと向かう。それは、⇒+1であるが、+1にベクトル・モードが描…

自然美(自然造形美)とは精神的数学的美である:西洋美学から東洋美

自然美(自然造形美)とは精神的数学的美である:西洋美学から東洋美学への転換 テーマ:美術・デザイン・ファッション・美容・整形 これまでのベクトル・モード論の検討から、何故、自然(正確に言うと、人の手を適度に加えた、より自然化された自然)が美…

葉や花や実等の形態形成力学:葉序と葉の形状と花や実の形態

画像は以下を見られたい。 http://ameblo.jp/renshi/entry-10491944207.html 葉や花や実等の形態形成力学:葉序と葉の形状と花や実の形態 テーマ:プラトニック・シナジー理論 葉序はフィボナッチ数と関係する。フィボナッチ数は黄金比に収束する。 故に、葉…

PS理論からシュタイナーの霊/魂/身体の三元論を脱構築する:精神の

PS理論からシュタイナーの霊/魂/身体の三元論を脱構築する:精神のメディア変換 テーマ:新霊性:聖霊、気、地霊、性霊 ルドルフ・シュタイナーは、霊と魂と身体(感覚)の認識的三元論を強調している。 わたしは魂をほぼ精神と同義にとっているが、それは…

日本の政治の時代遅れ:未だに封建/近代主義だ:知の貧困が政治・経

日本の政治の時代遅れ:未だに封建/近代主義だ:知の貧困が政治・経済・社会の貧困をもたらす テーマ:日本ルネサンス:西洋を包摂した新東 洋文明 オバマ大統領はアフガン問題では戦争屋路線であるが、それとは別に、国内では、自由共同体主義(Kaisetsu氏…

三次元空間創造形成について:ベクトル・モード概念の視点

以下も思考実験である。三次元空間形成の仕組みをどう考えるか。勿論、ベクトル・モード概念の視点からであるが。Three dimensional Cartesian coordinate system with the x-axis pointing towards the observer (図をクリックすると拡大します)http://en…

Kaisetsu氏のベクトル・モード概念はブレーク・スルーである:自然界

Kaisetsu氏のベクトル・モード概念はブレーク・スルーである:自然界の根源情報的モード概念 テーマ:プラトニック・シナジー理論 渦巻き等の自然界に見られる形状をどう説明するかは、問題であったが、ベクトル・モードの概念で解明・解決されたと言えよう…

Kaisetsu氏によるPS理論の新たな展開:情報モード概念としてのベクト

Kaisetsu氏によるPS理論の新たな展開:情報モード概念としてのベクトル・モード テーマ:プラトニック・シナジー理論 Kaisetsu氏が新たな理論的進展を行っている。是非、確認されたい。 私見では重要な概念は仮想円盤であり、また、そこに表出される「描像」…

太陽光的熱エネルギー発電論:太陽光を凸レンズで集中させ水を沸騰さ

太陽光的熱エネルギー発電論:太陽光を凸レンズで集中させ水を沸騰させ、タービンを回し発電させる テーマ:エネルギー問題と国際地球温暖化共謀ペテン 散歩をしていて、ふと、火力発電の仕組みは何かと思い、また、太陽光発電の効率の悪さを思って、太陽光…

排仏毀釈は日本人の精神を狂わせた:国学こそ、反日本思想である:脱

排仏毀釈は日本人の精神を狂わせた:国学こそ、反日本思想である:脱近代日本へ テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築 私は、神仏習合とはすばらしい伝統だと直観してきた。それが、明治維新で破壊されたのである。 思うに、神道だけだと連続化す…

シュタイナーの霊=精神の問題点:Media Point的即非的精神/物質性

シュタイナーの霊=精神の問題点:Media Point的即非的精神/物質性 テーマ:新霊性:聖霊、気、地霊、性霊 シュタイナーの霊学(精神科学)の問題点は、霊=精神が物質=身体を完全に超越し、前者が後者を「支配」ないしは規定しているが、その接合の関係が…

シュタイナー精神科学をPS理論的に「翻訳」する テーマ:新霊性:聖

シュタイナー精神科学をPS理論的に「翻訳」する テーマ:新霊性:聖霊、気、地霊 神秘学概論 (ちくま学芸文庫) (文庫) ルドルフ シュタイナー (著), Rudolf Steiner (原著), 高橋 巖 (翻訳) 今、久しぶりに本書を読んでいるが、以前と比べて、たいへん読みや…

現代の人間の意識の異常性の原因は精神性の喪失である:精神に倫理・

現代の人間の意識の異常性の原因は精神性の喪失である:精神に倫理・道徳・「理性」があるのである テーマ:滅びゆく日本と新倫理社会/有徳政治へ 近代合理主義=唯物論が人々の意識に浸透して、精神性を排除したのである。その結果、「狂気」が日常的意識…

シュタイナー精神学とPS理論:+1が月(物質)であり、-1が太陽(精神

シュタイナー精神学とPS理論:+1が月(物質)であり、-1が太陽(精神)である。 これは、精神学者シュタイナーの思想に関わるので、特殊な問題である。しかし、PS理論に関わる面があるので、考察を行ないたい。(以下は、一般の人は無視されたい。おそらく、…

『「民主主義」イデオロギーと新帝国主義の結合するUSA問題』

『「民主主義」イデオロギーと新帝国主義の結合するUSA問題』 テーマ:戦争屋覇権主義:新植民地主義・新帝国 主義 この問題はブッシュ前大統領のときのイラク侵略問題で論考したが、再度、検討したい。 今は余裕がないので、ざっと予見を書く。結局、米国の…

父権的自我の力学について:父権は母権に包摂される:二つの陰陽:虚

父権的自我の力学について:父権は母権に包摂される:二つの陰陽:虚軸の陰陽と実軸の陰陽 テーマ:Media Point/精神的フィルター これまで、ほぼ、父権的意識とは+iに傾斜したものと考えてきたが、そうすると、整合性が見いだせないのである。 そこで、父…

創造的知性の潜在性と資本の融合:創造知性的資本経済

日本経済が低迷・沈滞しているのは、シュタイナー的に言えば、資本家に才知が欠落しているということになるだろう。既成の発想しかもたない資本家は当然新しい経済を創造できないのである。 坂本龍馬が注目されるのはそのような意味があるだろう。「創造的資…

Kaisetsu氏による質的転換における指し示し対象と背景の反転法則

Kaisetsu氏による質的転換における指し示し対象と背景の反転法則 テーマ:プラトニック・シナジー理論 以下、Kaisetsu氏による、とても重要な法則を非常に明快明晰に解明している。 質的転換における「背景」と「指し示し対象」の「反転」という法則は、他の…

磁気、磁界について:性的磁気と超越的磁気:プラトンのエロースは超

磁気、磁界について:性的磁気と超越的磁気:プラトンのエロースは超越的引力である 誰もが知ってる、N極とS極。しかしながら、これは、電界とは電磁波において密接に関係するが異なるものである。 とまれ、磁石を考えよう。NーSを磁石(棒磁石)とする。こ…

『大学・中庸』は智慧・叡知の書であり、大古典である:中国の基底に

『大学・中庸』は智慧・叡知の書であり、大古典である:中国の基底にある母権文化を評価する必要がある テーマ:日本ルネサンス:西洋を包摂した新東洋文明 以下、現代語訳部分を中心に読了したが、朱子(朱熹)の注釈部分は未読である。 注釈者・翻訳者金谷…

同一性民主主義から差異共振民主主義へ:近代の終焉とトランス・モダ

同一性民主主義から差異共振民主主義へ:近代の終焉とトランス・モダン・エポック テーマ:トランス・モダン社会/世界の創造・構築 PS理論は(+i)*(-i)⇒+1に集約される。これが、公理と言っていい。近代主義とは、右辺の+1(同一性・量・自我・物質・交換価…

トランス・モダン的漢籍:『大学・中庸』:有徳から富が生まれる

トランス・モダン的漢籍:『大学・中庸』:有徳から富が生まれる テーマ:読書案内 これまで儒教というと、孔子が中心となってきたが、この『大学』は数章を読んだだけだが、実にトランス・モダン的哲学・思想となっている。有徳から富が生まれるのであり、…

見えないものは忘れられる:近代の忘れものとしての東洋的身体思想:

見えないものは忘れられる:近代の忘れものとしての東洋的身体思想:例えば、禅や道教 テーマ:ニッポン亡国の凶相:売国奴と愚民と狂信者 近代合理主義の視覚では、例えば、禅や道教の肚は見えない。しかし、肚を練ることは、かつては、日本の教養cultivati…

生命的有機体と物質:即非的物質と純粋物質:超越的物質と純粋物質

テーマ:自己認識方程式(+i)* (-i)⇒+1 先に、身体と物質というテーマで検討したが、まだ、不明瞭な点があるので、検討を続けたい。 http://ameblo.jp/renshi/entry-10468952279.html 端的に言えば、生命的有機体(精神生命的有機体)においては、有機体の…