2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧

検討問題:光自己認識方程式と闇自己認識方程式

検討問題:光自己認識方程式と闇自己認識方程式 1)materialityとphysicalityは同じものか:直観では異なる。前者は同一性としての体bodyであり、後者は差異としての体bodyである。 2)光的自己認識方程式は絵画だけではなく、音楽にも、とりわけ、バッハ…

光が自己を認識する過程を多角的に捉えることが可能になるということ

光が自己を認識する過程を多角的に捉えることが可能になるということらしい テーマ:自己認識方程式:凸i*凹i⇒凸(+1) 以下、生成門氏によるKaisetsu氏の「光の自己認識方程式」の解明をざっと読んだが、たいへん意味深長で、刺激的である。精読して、後で…

spirit of place地霊:communion with watery ambience

spirit of place地霊:communion with watery ambience 帰省先、夕食後、数時間寝たが、これまでとは異なり、気分、体調が安らかになった。思うに、この地の大気や環境が作用して、調子がよくなったように思える。 通常居住しているところは、国道があり、車…

「わたし」とは自我なのか自己なのか:個と自我と自己

「わたし」とは自我なのか自己なのか:個と自我と自己 私はシュタイナーの本の翻訳者がichを自我と訳しているのは大誤訳であり、自己とすべきであると何度も唱えている。これは、デカルトに始まる近代哲学の大問題であるから、ここで、繰り返しになるのが、…

思考実験としての再考:粒子と反粒子の生成力学に関して:粒子/反粒

思考実験としての再考:粒子と反粒子の生成力学に関して:粒子/反粒子は物質的対であり、反粒子/反物質は超越的存在、霊的存在ではない 先に、+1を粒子、−1を反粒子(反物質)としたが、それは、勘違いであり、訂正したい。⇒+1において、粒子/反粒子…

media pointの「振動」の即非様態について:積と商:粒子志向性と反

media pointの「振動」の即非様態について:積と商:粒子志向性と反粒子志向性 テーマ:media point これは思いつきであり、実質上検討問題に属するが、そのイメージを表記してみよう。 media pointは凸i*凹iないしi*(-i)の「振動」様態にある。そして、…

私達が良く見ている球の形をした物は、全てではないとしても、多くが

私達が良く見ている球の形をした物は、全てではないとしても、多くが四次元球なのです。 テーマ:manichaeism 生成門氏の同心球対はきわめて興味深い考え方である。 私は先に、メディア平面の時間的発動(発現)が三次元空間であると述べた。それを使えば、…

PS理論的ガウス平面から三次元空間、立体空間を考える

PS理論的ガウス平面から三次元空間、立体空間を考える テーマ:検討問題 先に、「ガウス立体」を考えられないかと問題提起したが、ガウス平面から立体構築を考えることはできると直観される。 つまり、凸i*凹i⇒凸(+1)において、⇒はベクトル・モードである。…

There is the Unseen World inside the Seen World.

There is the Unseen World inside the Seen World. テーマ:PS理論:プラトニック・シナジー理論 今日は東京に用のあった日だった。 仕事の帰り、午後7時前頃、交差点で見た空に神秘を感じた。最近は神秘を特に感じない生活をしたが。 とまれ、西空に神秘…

最近の小さな論考集成:マニ教的新文明へ

最近の小さな論考集成:マニ教的新文明へ テーマ:manichaeism カオスの二乗、無限乗とは、media resonance:MP共振と言えよう テーマ:PS 理論:プラトニック・シナジー理論 resurrection neomanichaeist resurrection PS理論はi*(-i)⇒+1が根本原理、左辺…