There is the Unseen World inside the Seen World.
There is the Unseen World inside the Seen World.
テーマ:PS理論:プラトニック・シナジー理論
今日は東京に用のあった日だった。
仕事の帰り、午後7時前頃、交差点で見た空に神秘を感じた。最近は神秘を特に感じない生活をしたが。
とまれ、西空に神秘を感じたし、また、全体に神秘を。
途中。
追記:後で説明したいが、簡単に言うと、目に見える世界(現象界)以外に、the unseen, dark worldがあるということを直感したということである。
その不可視の世界こそが本当であり、可視世界は単なる仮象に過ぎない。物質的仮象世界に過ぎない。
追記2:以前述べたが、言うならば、ガウス立体を構想したくなる。即ち、垂直の軸が平面を貫くものである。
z軸が直交軸で、x軸とy軸による平面を貫くのである。z軸は精神軸(霊軸)であり、xy平面は物質平面(現象平面、仮象平面)である。
凸i*凹i⇒(x^2+y^2)^1/2⇒+1
後で検討。
追記3:二次元空間と三次元空間の問題:以前、三次元とは二次元に時間ないしエネルギーが加わったものではないかと述べことがあるだろう。
つまり、立体とは平面の時間的展開ということになる。ならば、現象界とは平面の時間的展開空間となる。
しかしながら、現象界、可視界において、虚軸界が不可視である。あるいは、media pointが。さらにはマイナスの世界が。⇒+1の⇒の先端と+1の世界が現象界で、光に拠る可視界である。
しかし、⇒の起点、media point、-1は不可視界である。D. H. ロレンス的に言えば、dark God, dark sun、darkness, the unseenの世界である。当然、近代はこの世界を排除したのである。超感覚的世界。
また、ロレンスはコスモスを「暗い」薔薇と喩えていた。それは、⇒と言えよう。それが不可視の薔薇宇宙なのだろう。
結局、近代は+1を知るのみで、⇒+1を理解しなかった。