2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

Neo-PS理論の言語発生論:凸j同一性力学に拠る母と自然の内外的イメ

Neo-PS理論の言語発生論:凸j同一性力学に拠る母と自然の内外的イメージ支配的四元的言語論 テーマ:language 先に、初期PS理論(PPS理論)を用いて展開した以下の言語発生論をNeo-PS理論(原初差異共振と凸i支配と新差異共振:Neo-PS理論へ向けて:人間・自…

新しい差異共振は凹i☯凸i⇒凹(−1)なのか凹j☯凸j⇒凹

新しい差異共振は凹i☯凸i⇒凹(−1)なのか凹j☯凸j⇒凹(−1)なのか テーマ:PS理論:プラトニック・シナジー理論 先に以下のように書いた。 原初差異共振と凸i支配と新差異共振:Neo-PS理論へ向けて:人間・自然認識立体図 http://ameblo.jp/neomanichaeism/…

原初差異共振と凸i支配と新差異共振:Neo-PS理論へ向けて:人間・自

原初差異共振と凸i支配と新差異共振:Neo-PS理論へ向けて:人間・自然認識立体図 テーマ:PS理論:プラトニック・シナジー理論 これまで、原始差異共振と呼んだものを原初差異共振primary difference(co-difference?) resonanceと呼び直す。これは凹i主導の…

不連続的差異論とPS理論を再検討する:自我と同一性と物質

不連続的差異論とPS理論を再検討する:自我と同一性と物質 テーマ:不連続的差異論とPS理論 不連続的差異論のポイントは、ある自己差異が他者を認知するとき、通常は他者を自己同一性化してしまい、他者の差異を無視することである。 自己差異A、他者差異Bと…

言葉の力学について:言語発生のメカニズム:母権的イメージ音声言語

言葉の力学について:言語発生のメカニズム:母権的イメージ音声言語から父権的抽象文字言語への転移 テーマ:language 先に、連続性に関して、それは凸iによる凹iの力学であると述べたが、それから帰結的に、本件の主題が生じる。 これまで、何回か本件につ…

プラス1とマイナス1の本性の根本問題:初期PS理論への回帰の試み

プラス1とマイナス1の本性の根本問題:初期PS理論への回帰の試み テーマ:PS理論:プラトニック・シナジー理論 先の論考『連続性(連続的同一性)とは物質的様態ではなく、認識的同一性(言語)様態を意味する:修正版 http://ameblo.jp/neomanichaeism/en…

連続性とガウス平面複素数精神様態マップ

連続性とガウス平面複素数精神様態マップ テーマ:media point 先の考察は、以下の生成門氏のかなり難解な、例えば、以下、赤文字と下線で強調した箇所、即ち「第1象限のG(0.7,0.7)の左側、つまり、述語優位の認識」という考え方について述べなかったので…

仮説:連続性とは凸iの凹i支配のことである

仮説:連続性とは凸iの凹i支配のことである テーマ:media point 生成門氏のガウス平面マップにおける思考(第4象限はウィルスが活躍するグラウンド (0) http://www.c-player.com/ad00178/thread/1100108516663 )について、即ち、複素数精神様態とは何であ…

三次元的media point:差異共振は垂直的超越性に通じる?

三次元的media point:差異共振は垂直的超越性に通じる? テーマ:media point 差異共振は⇒凹(−1)に通じると言った。それは、水平的超越性である。 しかし、ふと思ったのは、即非共振(「わたし」は「川」であり、且つ、「川」ではない現象)が起こったと…

原始(初期)差異共振とトランス・モダン的差異共振

原始(初期)差異共振とトランス・モダン的差異共振 テーマ:manichaeism: 哲学 先に、近代教育(正しく言えば、近代合理主義=唯物科学教育)を受ける以前には、連続性(連続的自己=自我)と原始差異共振が併存していると述べたが、後者はまだ明確にしてい…

純光と現象光:凸i(純光)*凹i(純闇)⇒凸(+1)の⇒起点が純光

純光と現象光:凸i(純光)*凹i(純闇)⇒凸(+1)の⇒起点が純光で終点が純闇である:仮説テーマ:media pointガウス平面上の認識位置特定システム(GPS:Gaussian plane Positioning http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11150288276.html先に以上のよ…

自己と自我:虚数(精神)濃度と連続/不連続概念

自己と自我:虚数(精神)濃度と連続/不連続概念 テーマ:media point 最近、自我病とでもいうべき問題を抱えている人が多いと感じたので、この点を復習になるが簡単に述べたい。 端的に、問題点は連続性にあるのである。つまり、原精神、本精神、純精神の…