氣をイメージ化する:樹木が風に揺れ動いている事象において、その風
図は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-12046720008.html
氣をイメージ化する:樹木が風に揺れ動いている事象において、その風を氣と観る
テーマ:氣神論:氣は万物に通ずる:氣的身体理性
氣をどうイメージ化するのか、ずっと考えている。
私には今、イメージがある。うまく図示できないので、違う例を考える。
z軸
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| y軸
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_________/________x軸
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下手な図であるが、がまんしていただきたい。
xyの直交座標を現象界、物質界と観る。
そして、z軸を氣の軸と観る。
当然、現象界からは、z軸、氣軸は不可視である。
しかし、例えば、z軸=氣軸を氣振動していて、それが、xy座標=xy平面に発現すると見ることができる。
確かに、現象界においては、なんらかの物質振動があるだろう。しかし、本来、z軸=氣軸の氣振動があると見るのである。
そして、現象界においては、電磁波が観測されるだろう。
そう、だから、時間軸を例えば、t軸として、作ればいいだろう。しかし、上図には書き込めない。
思うに、氣軸であるが、氣平面を考えるといいだろう。例えば、z軸とそれに直交するα軸による平面を考えるのである。そこには、陰陽円があるだろう。そして、その氣平面=陰陽平面であるが、それは、プラトンのイデア界に相当するのではないだろうか。
そこには、形相(エイドス)があるのであり、それが、次元転換によって、三次元化するのである。時間軸と三次元軸の四次元時空間である。
氣平面⇒時間軸⇒三次元現象
というようなプロセスだろうか。
ざっと図示する。
氣平面ーーーーーーーーーーーーーー z軸⊥α軸
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|時間軸 t軸
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________現象界_______三次元空間
現象界は当然、三次元空間である。
陰陽ガウス平面と比較すると、虚軸が氣平面になり、MPが時間軸であり、実軸が現象界となろう。
思うに、氣平面=陰陽平面(z軸⊥α軸)であるが、それは、動的な、ダイナミックな動きをしていよう。それが、時間エネルギーを生み、また、物質現象化すると考えられる。
そう、生命というものも、実は、氣平面=陰陽平面でのダイナミズムと言えよう。それが、時間軸を通して、現象界において、生命現象として発現するということではないだろうか。
今は簡単な指摘に留める。
追記:思うに、遺伝子とは、本来、遺伝氣だろう。それが、物質化して、DNAになると言えよう。そして、例えば、放射能は、このDNAを破壊すると言えよう。
しかし、遺伝子ならぬ、遺伝氣は消滅しないと考えられる。
抗放射能の対策とは、破壊される以上に、生成メカニズムを強化するということではないだろうか。
乳酸菌の摂取とは、そのような意味があるのではないだろうか。
ならば、乳酸菌や腸内細菌とは、直接、氣に関係するというよりは、遺伝氣から発生するDNAの再生強化に役立つということではないだろうか。
そうすると、氣自体を強化するという方策もある。
森氣浴はそのような機能があるのではないだろうか。
あるいは、よい音楽を聴くということ。
また、瞑想も役立つだろう。あるいは、日光浴。
とりあえず、問題提起である。
凸i陽
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自
我
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−1地_____MP・霊______+1天
(重力) | (光)
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感
性
体
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凹i陰
応用陰陽ガウス平面
気を観る 4 (07/04)
東洋医学と言えば気、気と言えば東洋医学と言えるほどに、東洋医学と気は切っても切れない間柄であることは周知の事実だ。
ではあるけれど、気とは何ぞや?というこの気の実体の理解に関しては、まったくもっていっこうに進展はしていない。
養生法の探求