二つのユダヤ人:シオニストVS隠然ユダヤ人:戦争資本主義VS平和資本
画像等は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-12038207532.html
二つのユダヤ人:シオニストVS隠然ユダヤ人:戦争資本主義VS平和資本主義
テーマ:賤民資本主義と共同体的資本主義
以下の田中宇(さかい)氏の記事は啓蒙的である。
私は以前、ユダや資本が二つに分れているのではないかと述べたが、その検証ともなる記事である。
隠然ユダヤ人(ロスチャイルド他)は平和資本主義を目指し、シオニストらの戦争資本主義(戦争屋)を排除する方向に向ったのである。それが、今年初頭の『エコノミスト』の表紙に表現されていると言えよう。
安倍が…
やはり、私のユダや資本の二分化仮説は正しかったのである。
そう、旧約聖書かみると、二つの神がいる。ヤハウェとエローヒーム(神の複数形)である。
これは、父権神と母権神である。
つまり、ユダヤ民族は父権民族と母権民族がいるのである。
そして、前者がシオニストとなり、戦争屋となったのであり、そして、今や、母権民族の隠然ユダヤ人が台頭し、世界を共同体平和資本主義へと転換させていると言えよう。
そう、これは私が提唱している新母権主義の強力な発動である。
では、翻って、阿米背犬やそれを支配する戦争屋の動かす日本をみたとき、何が見えるだろうか。
戦争屋のピエロの阿米PMは、日中戦争を画策する。そして噴く威笞を、悪魔的に放置する。
そう、戦争屋の悪魔の憑依した阿米背犬が見えるのである。
とまれ、新母権主義に切り替わりつつある世界環境において、フクイチは地球破壊の様相である。放置できない。
新母権勢力が、管理するはずである。 二階氏の動きはそれに連動するだろう。
新母権隠然ユダヤ資本の力学によって、日本の政治力学が急激に転換すると思われる。
そう、放射能汚染によっても急展開するだろう。
日本企業が日本政府に反旗を翻せば、戦争屋政権は崩壊するだろう。
とまれ、以下の記事はたいへん秀逸な必読記事である。超推薦である。
イスラエル支配を脱したい欧州
2015年6月12日 田中 宇
「ユダヤ人差別」と戦うふりをして欧州を支配し続けるイスラエル右派との戦いは、本質的に「ユダヤ人と非ユダヤ人の戦い」でなく「親イスラエルのユダヤ人と反イスラエルのユダヤ人の戦い(百年戦争の一環)」である。産業革命とフランス革命以来(つまり近現代の始まり以来)欧州の政財界はユダヤ系の力が強い。彼らは自分たちの素性を隠し、隠然した支配を好む「隠れユダヤ人エリート層」(ロスチャイルド家など)である。そこに19世紀末から殴り込みをかけて「お前らユダヤ人ならカムアウトしてイスラエルを支持しろ」と恫喝してきたのがシオニスト(イスラエル建国主義者、昨今のイスラエル右派)のユダヤ人勢力だった。(イスラエルとロスチャイルドの百年戦争 )