人体のミクロコスモス(小宇宙)と太陽系のマクロコスモス(大宇宙)

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http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-12023192692.html


人体のミクロコスモス(小宇宙)と太陽系のマクロコスモス(大宇宙)の相関について


テーマ:GP陰陽哲理学:ガウス平面と陰陽論の統合


直近で以下のように記した。
 氣一性数理波動原理(長いので、氣一数波原理)は、植物の場合の生成原理であるが、動物、特に、人体のそれにするには、まだ、不足する点が多い。
 ここで、シュタイナーの人智学の視点を借りたい。それは、実は、古風な視点であるが、いわば、温故知新である。
 シュタイナーは人体、とくに、内臓のモデルとして、太陽系を観るのである。
 つまり、太陽系と内臓システムは対応・呼応しているとシュタイナーは観ているのである。
 恒星である太陽、内惑星の水星、金星と外惑星の火星、木星土星をセットにして、それと呼応するシステムを人体の内臓に観るのである。
 詳述は後に譲るが、5惑星という視点が面白いのである。天王星海王星を抜くのである。当然、冥王星もである。
 とまれ、興味深いのは、陰陽五行の五行の5と符合するという点である。また、当然、ピュタゴラス学派の神聖数5との符合するのであるが。
 私は陰陽論を唱えながら、陰陽五行の五行については、これまで、まったく看過してきた。
 とまれ、シュタイナーの小宇宙/大宇宙論と陰陽五行の五行論は通じる面があるように感じられるのである。
 いちおう、氣一数波原理から観ると、やはり、5という元数が重要である。これから、五惑星の生成が説明がつくように思われるからである。元数5は単に、植物的原理だけでなく、太陽系や人体の原理に通じると思われるのである。
 今はここで留める。


参考:
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)
www.geocities.jp/mishimagoyomi/inyo5gyo/inyo5gyo.htm

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古代中国では、自然界のあらゆるものを陰(いん)と陽(よう)にわけました。たとえば、太陽は陽で月は陰、奇数が陽で偶数が陰、表が陽で裏が陰という具合になります。こうした思想を陰陽思想といい、この陰陽思想はやがて五行と結びついていくことになります。

陰陽五行とは|だるまんの陰陽五行
www.daruman.info/about/index.html

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陰陽五行説
www.fafner.biz/act9_new/fan/report/ai/oni/inyohgogyoh.htm

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陰陽道の根拠となっている思想が、古代中国で成立した「陰陽五行説」である。これは、「陰陽論」と「五行説」とを組み合わせて、宇宙から人事にいたる全ての現象を説明しようとする理論である。 「陰陽論」と「五行説」は、それぞれ発生基盤を異にしたものであった
...

陰陽五行説|基本思想を3ステップでわかりやすく説明 | Timeless Edition
www.timeless-edition.com/archives/3522

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陰陽五行説の基本的な思想を簡単に、わかりやすく説明しています。陰陽、五行ともに3つのポイントにまとめています。このポイントが、様々なジャンルに広がる陰陽五行思想の基本となります。

陰陽五行|五行推命学研究所
www.interq.or.jp/chubu/sarai/sub02-02-gog.htm

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シュタイナー「精神科学と医学」メニューに戻る - Bekkoame
www.bekkoame.ne.jp/~topos/steiner/medizin/Medizin.html

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この「精神科学と医学」は、シュタイナーの医学に関する基本的な考え方を深く知るために不可欠なテキストです。医学を専門とする方だけでなく、人間の身体というものを自然との関わりで神秘学的に本当に深く認識したい方にとっても多くの実りを与えてくれると思 ...


検討問題:氣イデア、氣理一性の構造・構成について:氣一(いつ)数波動原理
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-12023168886.html