エネルギーとは何か:気、電磁波、放射能:MP1とMP2の絶対的不連続性

エネルギーとは何か:気、電磁波、放射能:MP1とMP2の絶対的不連続性


テーマ:media point


(以下は10月10日に書き出したものだが、今日10月12日になって大半を書いた。)


最近は余裕がない。とまれ、一言、本件について述べておこう。
 先に凸i*凹i⇒は電磁波であり、先端が光であるようなことを述べた。
 そして、凹(-1)⇒凸i/凹iの左辺が「気」ではないかと述べた。有り体に言えば、「気」から電磁波が生まれ「た」ということである。
 D. H. ロレンスはFleshは未分化な超越・絶対的原初的身体と述べている。
 それを受けて考えると、凹(-1)は、気的身体である。それはKaisetsu氏に拠ると自己分割して、陰陽極性を発生させることになる。
 先にも述べたが、MP1(虚軸のmedia point)に第3のものがあり、それが気ではないかと述べた。
 そうすると、問題は、凹(-1)とMP1の関係である。凹(−1)を気的身体としたが、後者に気があるのであるから、両者の関係は微妙となる。
 思うに、凹(-1)を気的身体というよりは、原身体とする方が的確かもしれない。つまり、原身体凹(-1)があり、それが自己分割して、気的陰陽極性を発生させるというようになる。
 そう仮定すると、MP1に気的陰陽極性があり、それが、MP2(実軸のmedia point)に転化する。(思うに、MP1はimaginary media pointだからIMPに、MP2はreal media pointだからRMPと表記した方がいいかもしれない。以下、使用する。)
 RMPに展開したとき、気的陰陽エネルギーは光に変換するのではないだろうか。それが光子である。そして、そこから、さらに、⇒凸(+1)の物質形成へと向かう。
 私が超越光と呼ぶのは、IMPに発生するものであり、それが、RMPの光と二重化するのであるが、実は、両者は即非様態のはずである。つまり、超越光(気)であり、且つ、光(光子)であり、同時に、超越光≠光である。
 そう考えると、以前私が超越光の扱いにてこずった理由がよくわかる。
 ここで電磁波を考えると、それは、端的にRMPを起点するものと思われる。しかしながら、電磁波が必ず、IMPの要素をもっているとは言えないだろう。(それとも、そうなのだろうか。)
 問題は物質である。直観では、RMPを独立させて、電磁波を取り出して、物質を発生させることは可能である。ならば、どう説明するのか。
 思考実験すれば、RMPにおいて、陰陽が+と−、NとSとに変換されるのではないだろうか。つまり、例えば、電子の形成である。言い換えると、IMPにおいては気的陰陽エネルギーであったものが、RMPにおいては、原物質的変換が起こり、電磁気が形成されるのではないだろうか。それは、IMPのエネルギーとは異質なものであり、区別されるのではないだろうか。
 即ち、IMP⇒RMPという変換は不連続な変換、絶対的に不連続な変換ではないだろうか。あえて言えば、精神⇒物質の変換である。
 そう、精神から物質へは転換できるが、物質から精神へは転換できないということである。一方通行である。
 この点から放射能を考えるとその生命体への問題がよくわかるだろう。自然の放射能は気から生まれたように思えるが、人工の放射能はRMPから生まれたものであり、生命体とMedia Resonance(共振)しないのである。それは、逆に、生命差異共振を破壊すると言えるのである。
 今はここで留める。
 

参考:
伊勢ー白山 道


変わり始める時節の到来


私が感じますには、高度な顕微鏡で見える2本の遺伝子とは別に、肉体と霊体を繋ぐ3本目の「見えない遺伝子」が存在するのです。
この3本目の遺伝子の指示を受けて、見える2本の遺伝子が日々変更されています。
この3本目の遺伝子に影響を与えているのが、普段の私たちの心(内在神)なのです。

http://blog.goo.ne.jp/isehakusandou/e/042e79a3580f4e3126bcb26ac5812661