検討問題:核融合や生体内原子転換をPS理論で解明する
検討問題:核融合や生体内原子転換をPS理論で解明する
テーマ:科学研究
生体内原子転換や(常温)核融合についてであるが、直観では、PS理論で解明できると思うのであるが、今は漠然と予見を書く。
〔i1*(-i1)〕*〔i2*(-i2)*・・・・・〔in*(-in)〕⇒+1(?)
最も単純化して、
〔i*(-i)〕*〔i*(-i)〕⇒+1
を考えよう。これは以下の参照から陽子-陽子連鎖反応に相当する。
わかりやすくするため、序数化しよう。
〔i1*(-i1)〕*〔i2*(-i2)〕⇒+1 (A)
そして、変形する。
〔i1*(-i2)〕*〔i2*(-i1)〕⇒+1 (B)
これは、最初の陽子と二番目の陽子が、+と−で牽引した状態を意味する。つまり、核融合である。そして、A式とB式は異なるということである。
AからBへの転換において、二つの陽子が重水素になるとき、陽子の固有エネルギーが奪われて、陽電子とニュートリノを放出すると思われる。つまり、陽子の結合エネルギーが核融合で解体されて、陽電子とニュートリノとして放出されたというように考えることができるだろう。
この核融合であるが、通常、高エネルギー状態でなされるとして、実験されているが、常温核融合や生体内原子転換を考えると、高エネルギー状態は必要ではないということになる。
PS理論から言えば、media point同士の融合があればいいのである。そう、同一性(物質体)の力を解体する差異共振エネルギーがあればいいというように思われる。
直観では、なんらかの方法で、二つの陽子を十分接近させれば、同一性力を解体して、差異共振である核融合、ないしは、生体内原子転換はなされると思われるのである。
今は予備考察のみである。
参照:
陽子-陽子連鎖反応 [編集 ]
次の、軽水素(陽子、p)どうしが直接反応する水素核融合を、陽子-陽子連鎖反応 、p-pチェインなどと呼ぶ。太陽で主に起こっている核融合反応である。
(1) p + p → 2H + e+ + νe
2つの陽子が融合して、重水素 となり陽電子 とニュートリノ が放出される。
(2) 2H + p → 3He + γ
重水素と陽子が融合してヘリウム3が生成され、ガンマ線 としてエネルギーが放出される
(3) 3He + 3He → 4He + p + p
ヘリウム3とヘリウム3が融合してヘリウム4 が生成され、陽子 が放出される。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8E%9F%E5%AD%90%E6%A0%B8%E8%9E%8D%E5%90%88
参照2:
原子核融合
原子転換:Biological transmutation
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