リンクを張ったバージョン:ストレスと応用陰陽ガウス平面図:自我*
行間が詰まっているので、以下を見られたい。
http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-2165.html
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11998875048.html
ストレスと応用陰陽ガウス平面図:自我*感性体のストレスが氣を介して、身体を阻害し、支障をもたらす
テーマ:氣神論:氣は万物に通ずる:氣的身体理性
以下の記事は、いわばストレスが身体に支障をもたらすことを、わかりやすく解説していると思うが、応用陰陽ガウス平面図(下図:尚、身体は実軸と見るのである。物理的に、+1が上半身で、−1が下半身だろう。しかし、質的には、真逆になるようだ。)を見れば、より霊・氣・身体的に納得できるのではないだろうか。
凸i陽
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自
我
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−1地_____MP・霊______+1天
(重力) | (光)
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感
性
体
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凹i陰
応用陰陽ガウス平面図
(尚、MPはMedia Pointであり、原点・交点・次元転換点等であり、太極・太一、そして、霊である。)
即ち、虚軸の感性体を見られたい。ここは、感情・情感・気持ち・欲望・衝動の領域であり、ここに苦痛があると、当然、その基礎には、氣、陰の氣があるので、それに伝導し、ネガティブな氣は物質身体へと作用するので、そこで、身体が阻害されると考えられる。
思うに、より正確に言えば、虚軸の陽に自我があるが、この陽の自我と陰の感性体が連結しているのであり、その連結による知覚からストレスが生じると見た方が的確だろう。
とまれ、
自我*感性体のストレス⇒氣のネガティブ化⇒身体の故障
という連鎖力学があると考えられる。
ストレスに対処する精神方法は、自我と感性体を、氣の陰陽調・均衡作用によって、落ち着かせ、また、それにより、原点MP=霊=太極からの霊的治癒力をもたらすことではないだろうか。
霊的治癒力はとまれ、氣の陰陽調和・均衡をもたらすはたらきかけが必要である。例えば、森の木々に接して、森の氣に触れて、それと共振・共鳴することである。
思うに、氣的調和は、原点MPに高次元界から下降する霊的初期力・元力をもたらすのではないだろうか。
とは言え、まだ、そのいわば、霊的調和の力の力学システムが不明であるが。
その痛みどんな感情からきてる?負の感情が及ぼす体の痛みを部位別で表した「ペインチャート図」
no title
「身体は魂を入れる器である」と言ったのはファイナルファンタジー・タクティクスに登場するキャラ「アラズラム・J・デュライ」である。少し中2じみた表現ではあるが、物事の本質を射ていると言えよう。私たちの身体は心の動きによって痛みを負うのだ。
「ネガティブな感情が健康に及ぼす影響」という記事によると、” 感情と経験は私たちのエネルギーであり、それは個々の細胞に記録され続けている。" と表現されている。
体の痛みを感じた時、病院にいっても原因が不明なことも多い。その原因は心の変化や負の感情、いわゆるストレスから来ている場合がある。海外サイトで、どんな感情の変化によって、体のどの部分に痛みを感じるのかがわかるチャート図が紹介されていた。
カラパイア
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11998454858.html
何故、原子力科学、唯物自然科学は危険なのか:生命自然現象の根源の氣を否定している
テーマ:生命力/氣自衛医智学:唯物機械論医学批判
既述のことであるが、簡単に再論する。
近代科学、自然科学は物質主義・唯物科学であり、自然生命現象の根源に氣を見ていない。
物質が根源なのである。
しかし、物質、あるいは、原子を基本としたため、天然自然には本来、存在しない、核物質、原子力というものを生んでしまったのである。
以下の陰陽ガウス平面でいうと、虚軸が欠落して、実軸だけの科学が近代科学、自然科学、即ち、唯物科学なのである。
物質を悪、闇とすれば、近代科学、自然科学は悪魔科学である。そう、技術を入れれば、悪魔技術である。
凸i陽
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自
我
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−1地_____MP・霊______+1天
(重力) | (光)
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感
性
体
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凹i陰
応用陰陽ガウス平面
(尚、MPはMedia Pointであり、原点・交点・次元転換点等であり、太極・太一、そして、霊である。)
また、GP陰陽方程式がある。即ち、
凹i*凸i⇒±1
である。
凹iは陰を、凸iは陽を表わし、両者、虚軸にあり、±1は実軸にある。
*は陰陽極性力学を意味する。実際は乗法である。陰凹iが主導のときは+1,陽凸iが主導のときは、−1となる。
⇒は次元転換を意味する。氣エネルギーが現象エネルギーへと転換する事象を意味している。
ハイデッガー哲学の存在は、この⇒と見るのが適切かもしれない。おそらく、時間が⇒である。
追記:虚軸の凸i陽に自我が、凹i陰に感性体(アストラル体)、そして、虚軸は氣軸であり、実軸は物質・生命現象である。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11998422361.html
シュタイナー霊学とGP陰陽哲理学の比較:霊と氣
テーマ:シュタイナー高次元・霊的哲理学(霊学)
GP陰陽哲理学は、基本は氣の哲理学であるが、精神・霊・スピリットも対象としている。
ルドルフ・シュタイナーの霊学・霊的哲理学は、簡単に言えば、人体に関しては、四元論で、自我ーアストラル体ーエーテル体(氣)ー物質体(単に、体。又は鉱物体)から構成されている。
氣はエーテル体とほぼ一致する。だから、GP陰陽哲理学(簡単にGP陰陽論)とシュタイナー霊学はとても相違する。
問題は、自我とアストラル体(感情・欲望・衝動)をどう捉えるのかである。
凸i陽
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−1地______MP______+1天
(重力) | (光)
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凹i陰
陰陽ガウス平面
上図の陰陽ガウス平面において、氣の領域である虚軸に、自我とアストラル体を重ねれば、いちおう、シュタイナー霊学に対応できると思う。
思うに、アストラル体(簡単に言えば、感性であるから、感性体と言おう)は、原点MP(Media Point)から発して、凹i陰の虚軸に存しよう。
そして、自我であるが、それは、同様に、原点MPから発して、凸i陽の虚軸に存しよう。
シュタイナーが精神・霊・スピリットというものは、原点MPに存すると見ればいいだろう。つまり、太極・太一の根源界である。
ということで、現段階では、氣の領域である虚軸に、シュタイナー霊学で説く自我とアストラル体(感性体)は重なっている、二重・重層化されていると見ることとする。
これで一応、シュタイナー霊学をGP陰陽論に組み込んだことにはなる。
以下、組み込んだ陰陽ガウス平面を図示する。
凸i陽
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自
我
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−1地_____MP・霊______+1天
(重力) | (光)
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感
性
体
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凹i陰
応用陰陽ガウス平面
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11998294346.html
不連続的差異論からGP陰陽哲理学へ:心身構造図による推移
テーマ:不連続的差異論とGP陰陽哲理学
先に以下のように書いたが、実は、実際とは少し違うのである。
だから、より正確に図示する。
以下の2が不連続的差異論の段階の図示である。
3がGP陰陽哲理学の段階である。
つまり、不連続的差異論の場合、頭脳自我から不連続化したものが、「こころ」なのか肚なのか未分化であったのである。当時は訳が分からないものだったのである。神秘的ではあった。
でも、その後、時熟し、こころと肚は分化した。頭脳自我が陽であり、肚が陰であり、こころは、陰陽調和と考えられる。
1)
頭脳・自我
↓
「こころ」と肚の未分化
2)
頭脳・自我
・・・・・不連続的切断・・・・・
「こころ」と肚の未分化
3)
陽凸i: 頭脳・自我
・・・・・不連続的切断・・・・・
「こころ」=陰陽調和=太極・太一=根源的一(いつ)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
陰凹i:肚
追記:不連続的差異論について補足すると、何故、それが、精神革命になるかと言うと、通常、頭脳自我がこころや肚を支配しているのである。抑圧していると言ってもいい。頭脳自我とは同一性の力学をもち、こころや肚は同一性に支配される。
しかし、頭脳自我とこころ・肚を不連続化(より理論的に言うと、不連続的差異化)すると、こころと肚は頭脳自我の同一性支配から解放されて、それ自体の生命・力をもって活動するのである。
こころ・肚の解放は、生命の解放であり、新たな氣が流入して、心身は若返ると考えられるのである。
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不連続的差異論の図式:頭脳・自我とこころ・肚の切断認識
テーマ:不連続的差異論とPS哲科学
今は簡単に図示する。
通常、以下の1のように頭脳とこころと肚が連続しているように知覚するだろう。
しかし、不連続的差異論は、連続性を否定したのである。
頭脳・自我とこころ・肚は不連続であると認識したのである。
これで、精神革命が起きるのである。
2004年、海舌氏と共作で不連続的差異論が誕生した。そのときは、歓喜で有頂天であった。2のこころ・肚はコスモスへ通じていると感じたものである。この頭脳・自我とこころ・肚の切断によって、こころ・肚は頭脳・自我から解放されて、生命が蘇るのである。そう、若返るのである。お試しあれ。
1)
頭脳・自我
↓
こころ
↑
肚
2)
頭脳・自我
・・・・・不連続的切断・・・・・
こころ
肚
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11998288000.html
オイラーの公式の実部が物質的要素で、虚部が氣的要素ではないのか
テーマ:GP陰陽哲理学(ガウス平面陰陽哲理学)
以前、以下のように記したが、
P : e^i θ=cosθ+i sinθ
Q : e^i (θ+π)=cos(θ+π)+i sin(θ+π)
とすれば、PとQの対、ペア、両極で、陰陽が考えられる。
陰陽をP*Qとする。
P*Q=e^i θ*e^i (θ+π)
=〔cosθ+i sinθ〕*〔cos(θ+π)+i sin(θ+π)〕
となる。
とまれ、今言いたい事は、複素数の実部は物質で、虚部が氣であり、また、複素数自体(追記:正確に言えば、陰陽複素数ないし陰陽対極複素数)は、氣による物質現象を記述しているのではないのかという問題提起である。
多忙なので、今はここで留める。
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陰陽ガウス平面は、虚軸が氣の軸で、実軸が物質の軸で、原点MPは氣⇒物質次元転換点:四象限構成
ところで、PS理論の段階では、これにオイラーの公式
e^{i\theta} =\cos\theta +i\sin\theta.
(数学の至宝 分かりやすいオイラーの公式 - NAVER まとめ )
を持ち込んだのである。今のGP陰陽哲理学においても、オイラーの公式を適用することもできようが、今は課題にしておく。
追記:簡単にオイラーの公式の適用についてのポイントを言うと、陰陽極性があるのだから、π回転(180度回転)の位置も含めて、対にする必要がある。
だから、
e^i (θ+π)=cos(θ+π)+i sin(θ+π)
を加える必要がある。
故に、陰陽モード(陰陽極性モード)とは、
e^iθ*e^i (θ+π)
となろう。〔θがπ/2(90度)のとき、凸i*凹i、純粋陰陽極性となる。〕ただし、*は交点MPにおける対となる陰陽モードの力学・ダイナミクスである。
これについては、検討する必要がある。(追記:陰陽振動と回転への展開を結びつければいいだろう。)
四つの象限
オイラーの公式の空間図