思考実験:陰陽振動と物質振動の差異:何故、原子力は生命自然に危険

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思考実験:陰陽振動と物質振動の差異:何故、原子力は生命自然に危険なのか:付天皇制論


テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合


最近は、『日本書紀』読解に関っていて、理論的考察をしていない。久しぶりに行ないたい。

 
            凸i陽
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−1地______MP______+1天
(重力)         |          (光)
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            凹i陰


         陰陽ガウス平面


(尚、MPはMedia Pointであり、原点・交点・次元転換点等である)


虚軸に陰陽極を置いている。陰と陽が共振し、そこから、生命が生まれる。氣的生命である。
 そして、それは、実軸において、現象するのである。
+1が天の方向であり、それは、植物の芽や枝葉が伸びる方向であり、−1が地の方向であり、植物の根が伸びる方向と考える。
 つまり、生命現象(この場合植物)は、陰陽振動=氣をもって、発現しているということになるのである。
 陰陽方程式では、凹i*凸i⇒±1となる。
 しかしながら、物質科学は、実軸の物質現象だけに限定して、虚軸の陰陽氣は無視しているのである。
 そして、ミクロ的に物質現象の原子をとり出すわけであるが、それは、電子が+1で、原子核が−1であろう。
とまれ、物質現象において、+1と−1の相互作用があると考えられる。それを対極性と呼んでいいのか、問題である。
 両者に反発力はあると考えられる。あるいは、相互否定力である。
 しかし、牽引力はあるのだろうか。原子における原子核と電子の電荷を見れば、それは考えられる。
 そうすると、±1は、物質的対極性があるということになろう。
これは、陰陽対極性とは区別されなくてならない。
 さて、生命は陰陽振動、陰陽エネルギーをベースにしているのであるが、単なる物質は物質振動(±1の振動)をベースにしているのである。両者に明確な質的差異(絶対的差異)があるのである。
 陰陽振動があれば、生命に通じる。しかしながら、物質振動は、即、生命に通じているわけではない。
 勿論、陰陽振動は氣的物質振動をもつが、それ自体、純粋な物質振動ではない。
 物質振動とは、物質自体のもつ振動であり、必ずしも生命に通じるとは言えないのである。
 そして、原子力の場合、物質振動を利用して、本来、自然現象には存在しない原子を作り出すのであるが、その原子振動は、生命の物質振動を破壊するものと考えられるのである。
 何故なら、生命の物質振動は、自然的物質振動であり、反自然的物質振動である原子振動をポジティブに受容できないと考えられるからである。
 つまり、原子力とは自然の鬼っ子なのである。鬼っ子とはまだ美称である。
 自然の悪魔っ子である。
 以上が思考実験ながらも、私の原子力科学批判である。


 次に、天皇制について考察する。
陰陽ガウス平面を変形する。


            凸i陽
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           Ⅰ _
           Ⅱ _
           Ⅲ _
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−1地______SS______+1天
(重力)         |          (光)
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             1_
             2_
             3_
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            凹i陰


         陰陽ガウス平面


(尚、SSはSpritual Sun霊的太陽であり、Ⅰ、Ⅱ、Ⅲが地球より外側の太陽系の惑星、つまり、火星、木星土星である。(尚、シュタイナーに倣って、天王星海王星は外している。冥王星は今は、太陽系外の惑星である)
 そして、1、2、3は地球より内側の惑星である。即ち、月、金星、水星である。
 そして、太陽は+1であり、地球は−1である。
 因みに、虚軸の陽軸に三つのバー、陰軸に三つのバーがあるが、これは、易の陽における三種類の爻、陰における三種類の爻に倣ってもいる。


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さて、天皇制であるが、これは、太陽神を受容する天皇が統治する政体である。
 では、太陽神ないし太陽霊とは何かと言うと、上図のSS(スピリチュアル・サン、霊的太陽)である。
 そして、シュタイナーの霊的科学では、太陽霊とはキリストのことである。
 そうすると、天皇制とは、キリスト的政体であるということになるのである。
 コスモスの基である太陽霊=キリストに基づく政体ということになるのである。宇宙的政体なのである。
 私は天皇陛下のオーラは太陽霊ではないかと思うのである。


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りょうへいかおおてふり


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天皇陛下81歳の誕生日 会見全文
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141223/k10014209511000.html

http://migigimi.blog.fc2.com/blog-entry-657.html

かけだし鬼女の 今が日本の一大事! 〜よければ一緒に凸しよう!〜


追記:『日本書紀』読解は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/theme-10056900602.html