氣磁場という新しい科学智を作業仮説してみたい:森のある氣磁場環境
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氣磁場という新しい科学智を作業仮説してみたい:森のある氣磁場環境圏と大都市の無氣磁場電磁波圏
テーマ:氣神論:氣は万物に通ずる:氣的身体理性
昨日は、仕事で、新宿から接続で、丸ノ内線を利用した。
今は、豆乳ヨーグルトに、あらびき茶、オリゴ糖、純粋蜂蜜を入れて食し、オリゴ糖を入れたココアを飲み、また、同様の九州産の青汁を飲み、ようやく、ほっとしてきたところである。たましいが戻ってきたとでも言おうか。
私は東京の職場は狭いオフィスなので、それで落ち着かないと思ってきた。確かに、横幅が狭く、圧迫感がある。
しかし、今、都区内における落ち着かなさ、なにか所を得ない感じ、所在感のなさ、浮遊している感じ等は、東京に氣的環境圏がないからではないかと感じたのである。
とまれ、氣磁場という科学的作業仮説が浮んだのである。
氣というと、なにか非現実のようなイメージであるが、氣磁場というと、感覚的、直観・直感的にぴんと来やすいだろう。
(今は、氣電磁場とは言いたくない。氣磁場がピンと来るのである。)
ここ森が近くにある自宅の場は氣磁場があると思う。森へ行けば、さらに感じる。
しかし、都区内には、氣磁場が感じられない。無氣場的電磁波環境圏という感じがするのである。
大気を、空気を、環境を、氣磁場が満たしていない一種、空虚があり、その中にいる私の心身は、それと共振・共鳴・共感しないのであり、そのため、私は、所在なさを感じるのではないだろうか。
そうならば、よくもそのような環境に30年も住んでいたものだ!
私は都区内に住んでいて、身体が痛くなるのを感じた。苦痛なのである。
田舎から出てきたときは、上野公園に行って、緑への飢えを充たそうとしたものである。
思うに、70年代初期までには、東京には、氣磁場が存在していたと思う。しかし、その後、東京は無氣磁場的電磁波環境になったのではないだろうか。
それは、いわば、悪魔・狂気的環境ではないだろうか。
さて、PS陰陽論から、氣磁場はどう説明できるだろうか。
陰凹i*陽凸⇔±1の陰陽方程式において、⇔がガウス平面の原点(MP:Media Pointと呼んでいる)に当たり、虚軸と実軸の交点であり、この点において、氣磁場が発生するのではないだろうか。
勿論、これは、単なる磁場ではない。磁場ならば、N極、S極があり、前者から後者へと磁気が流れる。
しかし、氣磁場はそうではない。いわば、天の氣磁気と地の氣磁気があるのである。これは、不思議な複雑な作用だと思う。
つまり、虚軸の陰陽対極性と実軸の天地相反性(光⇔重力)があり、この両者が相互浸透しているような力学が、氣磁場作用ではないだろうか。
問題は、新しい視点である天地相反性である。これは、単なる+と−の極性ではない。天へのベクトルと地へのベクトルがあるのであり、前者がいわば、天氣磁気であり、後者が地氣磁気であり、両者で、氣磁場環境圏を形成しているということになる。
だから、それは、天地相反的氣磁場環境圏とでも言えよう。
そして、展開すると、天氣磁気が植物の芽の伸長力であり、地氣磁気が植物の根の伸長力である。
主に、道教等で、天の氣、地の氣と呼ばれたものは、それを指しているのではないだろうか。
しかしそれは、根源の陽の氣、陰の氣とは異なるのである。
これは、混同しやすいし、実に、理氣論なのでは、混同されたと思う。理がイデア的で、氣が物質的と考えられたのであるから。
後でもう少し、考えてみたい。
参考図(お断り:マックで描くので、ウィンドウズではズレます)
陽凸i
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地−1___________MP_______________天+1
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陰凹i
陰陽ガウス平面
ただし、四元数的四次元は、MPに他の二つの虚軸が存し、太一軸=i軸、太極軸=j極、陰陽軸=k軸、そして、天地軸=実軸となる。
だから、陰陽ガウス平面の陰陽虚軸のiは、四元数的コスモロジーでは、k軸になる。