原点=MPと四次元性と三次元空間性あるいは時空四次元性

原点=MPと四次元性と三次元空間性あるいは時空四次元性


テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合


四大(地水火風)原理再考:原点=MPにおける四大とフィボナッチ数列の三等分割・均衡原理の結合
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11908560795.html


以上のように、四大原理と正三角形を結合して、12等分割原理を導いた。 
 課題は、三次元空間ないし四次元時空間の創出力学の解明である。
 原点=MP(Media Point)において、四大原理の四元性ないし四次元性はあるが、それは、まだ、空間ではない。
 端的に、空間現象力学の解明が問題である。
 今閃いたが、フィボナッチ数列の1+1=2、そして、その次の
1+2=3の三等分割=三つ巴化が決定的なのではないだろうか。
 つまり、2は、陰陽次元である。虚次元である。しかし、2から3へ転換するというのは、実次元化であるが、同時に、三次元化と言えるではないだろうか。
 陰陽次元とは、虚軸であり、一次元ではないだろうか。
 しかし、凹i*凸i⇒±1の陰陽方程式において、陰陽力学は、ガウス平面化を意味する。
 つまり、陰陽とは、ガウス平面的二次元ではないだろうか。
そして、2から3への転換とは、三次元空間化ではないだろうか。
 つまり、四元数が関係するのではないだろうか。
 原点=MPから、ガウス平面とは独立に、新たに、三次元空間が発出するということではないだろうか。ただし、実軸は、共通しているのであるが。
 今思ったが、1+1=2,そして、1+2=3のフィボナッチ数列であるが、1+1=2の2はガウス平面の二次元で、1+2=3の3は、それとは別個の三次元空間ではないだろうか。
 そして、基本的には直交的転換であるが、三次元転換において、三次元空間を形成して、直交的変換は終了したのではないだろうか。ただし、実軸は基軸として存続しているのではないだろうか。だから、四元数(しげんすう)が三次元転換に存在するということではないだろうか。
 それ以後の転換は、いわば、折り重なる、折り畳まれるようになったのではないだろうか。これは課題にしておこう。
 とまれ、二分割とは、ガウス平面化ではないだろうか。
これは、単に、陰陽軸=虚軸の形成だけでなく、身体軸=実軸の形成を意味することになる。
 ならば、先に、原点=MPに見た四大原理×正三角形=正四面体であるが、それは、三分割において、発現して、三次元空現象となるということではないだろうか。
 正確に言うならば、原点=MPの正四面体であるが、それは、原正四面体であろう。なぜなら、まだ、空間三次元は形成されていないからである。
 それは、デュナミスの正四面体ないしイデアの正四面体と言えるかもしれない。一応、後者のイデアの正四面体ということにしよう。つまり、理念次元(原点=MP)における正四面体である。
 そして、これが、三等分割・均衡原理・直交原理において、空間三次元を形成するということになるだろう。
 だから、佐野千遙氏の唱える正四面体=メービウス構造は、原点=MP(Media Point)に存するとすれば、納得のできるものである。
 問題は、原点=MPの意味である。それは、これまで通り、内在的超越性(内超性)と見れば、いいのではないだろうか。
 つまり、正に、種子、胚子、胚芽のようなものだろう。ここには、すべてイデア=情報が存していると考えられる。
 遺伝子というものは、この原点=MP=イデア情報の物質的発現であろう。
 そう、原点=MP=イデア情報点とは、多様体、多次元体、多元体と言えよう。ゼロにして、全てである。αであり、ωである。
 いわば、神の点である。ヨハネ福音書の言(ことば)=ロゴスと考えられる。









カルマ説:霊(=自我)の特異性・単独性・モナド(単子)性が、人生・性格・気質等を規定するのでは?


テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合


ライプニッツモナド(単子)であるが、それは、霊=自我のことではないだろうか。(個は、霊魂だと思う。この点については検討課題。)
 つまり、両者は、単独的であり、まったく、他者とは共通点がないのである。絶対的不連続性である。
 そして、カルマとは、この霊=自我=モナド(単子)に存するのではないだろうか。
 霊魂の魂は、アストラル体、つまり、欲望、感情、性格、気質等の領域であり、ある類型性をもっていよう。
 しかし、霊魂の霊=自我=モナド(単子)は、まったく類型性がないだろう。つまり、非構造性、没構造性、無構造性である。
 そう、まったくオリジナル、ユニークである。
個と個は共通性があるが、根本はまったくの別個である。異質である。いわば、各個人は、異星人である。
 後でもう少し述べたい。
 

1.
モナド - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/モナド

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哲学上の概念。モナド (哲学)を参照。 数学の超準解析において、ある与えられた超実数
に対して無限に近い全ての超実数の集合。 圏論における特定の性質を満たす圏 ...
2.
ライプニッツモナド論(単子論)をわかりやすくおしえてください。 - Yahoo ...
detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1060941415

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3.
ライプニッツモナド - 知の快楽 - 東京を描く
philosophy.hix05.com/Leibniz/leibniz01.html

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者である。ドイツ人はライプニッツ以前にもヤコブベーメとマルチン・ルターという偉大な
思想家を生んではいるが、体系的な哲学を展開したのはライプニッツが始めてである。
4.
ライプニッツ−哲学入門
www.philosophy.nobody.jp/modern/rationalism/leibniz.html

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哲学の入門サイト。大陸合理論について、ライプニッツの紹介. ... ライプニッツは哲学者
であり、歴史家、数学者、物理学者であり、そして外交官でもありました。 ... モナドは窓
をもたない」というように、それは相互に影響しあうことのない、独立した存在です。物質
も ...
5.
ライプニッツ - Ne
www.ne.jp/asahi/village/good/leibniz.htm

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同じように、アリストテレスやスコラ哲学を知らずにライプニッツを読むことは出来ない、
と言うこともできるでしょう。でもそんなことを言っていると切がありません。ここでは
ライプニッツの「モナド(monade)」という概念を中心に説明します。 ライプニッツは「実体(
*)」 ...
6.
ライプニッツモナド論〜〜哲学は難しい - 虚虚実実――ウルトラバイバル
d.hatena.ne.jp/iirei/20120325

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2012年3月25日 ... ただ、哲学という分野は極めて難解で、とくにモナド論は難しい気がします。それなら
なぜライプニッツの哲学を取り上げるのかといえば、やはり超・卓越した数学者だった彼
ありさまについて一瞥したかったからです。今回のブログはそういった ...
7.
モナドのお話 - Biglobe
www2u.biglobe.ne.jp/~pengin-c/monado.htm

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ライプニッツによると実体とは、単純にして拡りのない、したがって不可分のものであり、
その本質は作用する力である。それはあらゆる有限的事物の根底に存在し、そして
みずから働くものである。ライプニッツはこのような実体をモナド(monado単子)と
名づけた。
8.
Amazon.co.jpライプニッツモナド論とその射程: 酒井 潔: 本
www.amazon.co.jp/ライプニッツモナド論とその射程.../486285155X

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Amazon.co.jpライプニッツモナド論とその射程: 酒井 潔: 本.
9.
心の哲学まとめWiki - ライプニッツ - Wiki(アットウィキ)
www21.atwiki.jp/p_mind/pages/72.html

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ライプニッツは通常、デカルトにはじまる大陸合理論に位置づけられるが、ジョン・ロック
の経験論にも学んでいる。精神と物質を二元的にとらえる考えとはまったく異なり、世界
モナドの集まりとする存在論によって、合理論と経験論の対立を回収しようとした。
10.
ライプニッツの「単子論」について
mgenemon.sakura.ne.jp/leibnizmonade.html

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