四大、四元数、正四面体:原点=MPにおける即非様相ではないか?

四大、四元数、正四面体:原点=MPにおける即非様相ではないか?


テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合


先ほど、ドライゼロを飲みながら、考えてみた。
 先に、四大の生成は原点=MP(Media Point)にあるのではないかと述べた。
 それから、佐野千遙氏の正四面体はメービウスの帯の構造をもつという説を考えたら、両者が結びつき、四大は正四面体、そしれ、四元数と結びつくのではと、思いついた。
 何故なら、四大生成を原点=MPに見たが、そこは正に、メービウスの構造をもっているからである。
 故に、論を展開すると、四大の4つの点が、正四面体の4つの頂点になるだろう。そして、それらが、四元数と一致するということではないだろうか。
 問題は、この四大=正四面体=四元数と空間三次元の問題である。
 私は、虚軸に時間を見ている。しかし、原点=MPにおいて、いわば、四次元が形成されるのである。
 思うに、四大=正四面体=四元数を三次元空間ではなく、四次元時空間と見るべきではないのだろうか。
 そうならば、四次元時空間とは、陰陽ガウス平面とは別個の事象である。
 というか、実軸は陰陽ガウス平面とは共通するがそれとは別の事象・世界ということではないだろうか。
 先に冗談的に、現象世界は、原点=MPに存するのではと述べたが、その可能性が出てきた。
 世界は即非的世界として存するということになる。
 そして、虚軸や実軸であるが、前者は原時間、後者は原空間ということになるのではないか。
 今は発想の提示で留める。








父権文明の行き着いた果ての悪魔的ジェノサイド

テーマ:自然主人類従の新文明:ポスト旧約聖書文明

ウクライナ、ガザ、イラク等への暴力破壊行為であるが、これは、カルトというよりは、宗教とジェンダー論を知らないとよくわからないだろう。
 私はジョーゼフ・キャンベルの『神の仮面:西洋神話の構造』を読み、ジェンダー的神話に覚醒した。

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 明らかに、今日の文明はそれ以前の母権文明を破壊し、破壊し続ける父権文明なのである。その極北がユダヤ教神話である。
 それは、母権文明を憎み、破壊する偏執狂的渇望をもっているのである。
 これについては、D. H. ロレンスの『古典アメリカ文学研究』のメルヴィルの章と『黙示録論』を読まれたい。ロレンスは小説家ではあったが、哲学的文芸作家であり、西洋文明の諸悪の根源を宗教的に捉えていたのである。

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 とまれ、西洋父権文明は、狂信的に、世界母権文明の破壊を渇望するのである。










四大(地水火風)を陰陽ガウス平面にどう位置付けるか:四大は原点=MP=即非存在?

テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合

一見、簡単に思われる本件の問題が片づかない。


                     凸i虚軸
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−1_____MP_____+1 実軸
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                      凹i


今思ったのは、凸i=風、−1=地、凹i=水、+1=火である。
 問題は虚軸に風と水を置くことである。
 ならば、第二象限を風、第三象限を水、第一象限を火、第四象限を地としようか。
 どうも、視点を変える必要があるだろう。
 原点=MPにおける次元転換以後を見るべきだろう。
 否、原点=MPにおける次元転換力学に四大力学を見るべきではないだろうか。
 即ち、虚軸であり、且つ、実軸であるような交叉点である。
 一種、虚軸と実軸が融合しているようなポイントである。そう、即非点である。
 この即非点の力学が四大力学ではないだろうか。
 即ち、凸iは−1と融合し、凹iは+1とというようになるのではないだろうか。しかし、凸i⇒−1はあくまで、主体は、凸iである。
 しかし、−1を主体にすると、凸iが従的になる。
 だから、凸i・−1=火、−1・凸i=地、凹i・+1=水、+1・凹i=風ではないだろうか。
 そう、だから、四大は、MP存在、即非存在であり、虚在(虚軸存在)でも、実在(実軸存在)でもない。










佐野千遙氏のスミルノフ物理学派理論は興味深い:PS陰陽論と比較したい

テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合

今は余裕がないので、できないが、佐野氏がエーテル=氣をベースにしている点で、PS陰陽論と通じると思われる。
 思ったのは、単極磁石であるが、それに関連して陰凹i=S極、陽凸i=N極ではないだろうか。
 ただし、陰陽は氣であるから、物質ではない。だから、磁気に直接結びつかないのではないだろうか。
 それとも、氣は磁気なのだろうか。
 思うに、PS陰陽論から見ると、S極が+1で、N極が−1のような感じがする。あくまで、陰陽氣は、前物質と見るのである。一種のイデアである。自然生命的イデアである。
 また、ソマチットが出てくるが、これは、怪しいと思っている。
また、フリーエネルギーも問題があると思っている。
 とまれ、共通点は感じるのである。

追記:佐野氏の説く単極磁石は、やはり、実軸上のものであり、その本質は、虚軸の陰陽氣に存すると思われる。
 そう、先に、+1の氣、内在氣、実氣と考えたものであるが、それは、佐野氏の単極磁石と見た方がいいのかもしれない。
 氣はあくまで、虚軸上に存すると見るのである。

追記2:相違点であるが、PS陰陽論は、今や、氣の根源である霊魂界の領域も仮定している。この点で、佐野氏の単極磁石主義とは異なるのではないだろうか。もっとも、佐野氏は宗教との関係も説いているが。

飄(つむじ風): 佐野 千遙 - Blogzine ブログ人
hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/cat12227641/

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2013年12月16日 ... それが酵素の持つ正四面体の構造効果によるものとの見解は、高尾征治博士の量子水
学説に通ずる話だ。 .... 佐野千遥は、ロシア科学アカデミースミルノフ物理学派
シャクパロノフ博士の35年間のメービウスの帯と単極磁石の実験にも支え ...










正四面体とメビウス構造と四元数

テーマ:PS陰陽論:ガウス平面と陰陽論の統合

以下、生成門氏の証明であるが、実に興味深い。
私は、正四面体がメビウス構造であるということが、今一つ分からないが、四元数を使った解明は説得力があると思う。
 直観では、正四面体は、三次元空間のモデルである。
 問題は、−1ないし+1である。
 それは、私見では、物質的極性なのである。即ち、+と−、NとSである。

追記:生成門氏の証明だと思ったが、実は、佐野千遙氏の証明であった。これでは、剽窃である。
 以下の参考を見られたい。

***************

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

マクロなメービウス構造
正四面体はミクロなメービウス構造である。このような局所的メービウスの反転のみならず、自然数は全域に渡りメービウスの反転に満ち満ちているのだ。離散値の世界全体、つまり、宇宙全体がメービウスの反転のフラクタル構造をしている事を示しておこう。

posted at 17:31:33

6時間前

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

正四面体の数学
四元数三角錐の頂点に割り当て、一筆書きすると経路の値は-1から一旦+1に反転されたものが再び-1に反転されて元に戻る。これは四元数がメービウスの反転、反転を支える仕組みである事を意味する。

posted at 17:27:56

6時間前

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

正四面体の数学
四元数三角錐の頂点に割り当てた。
Bから-1を持つAに戻ると-1*j*k*i*(-1)=-jki*(-1)=-(-1)*(-1)=-1となり経路の値はAが持っている値に戻った。

posted at 17:25:42

6時間前

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

正四面体の数学
四元数三角錐の頂点に割り当てた。-1を持ったAからjを持ったCへ進むと-1*j=-j、更にCからkを持ったDに進むと-1*j*k=-jk、更にDからiを持つBへと進むと-1*j*k*i=- jki=-(-1)=1。

posted at 17:24:44

6時間前

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

正四面体の数学
正四面体は四元数であることを示してみよう。
四元数にはi^2 = j^2 = k^2 = ijk = -1というルールがある。
四元数i、j、k、-1 をそれぞれ頂点A、B、C、Dに割り振る。

posted at 17:21:02

8時間前

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

正四面体の数学
正四面体の頂点をA,B,C,Dとする。三角錐だからその頂点をA、底の△を左回りに B,C,Dとする。A➝C➝D➝B➝A へと進んでみる。これが元に戻る一筆書きの経路である。A➝C➝D➝B➝A を上から平面的に見ると立体交差した角張った8の字の形をしているだろう。

posted at 14:47:13

8時間前

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

正四面体の数学
メービウス構造が8の字なら正四面体にもあるはずである。それを探してみよう。正四面体の稜を辿り元に戻る一筆書きができれば「ある」ことになる。

posted at 14:37:17

8時間前

@fractaleman68

森のように深い@fractaleman68

正四面体の数学
四面体=メービウス構造が宇宙の至る所に偏在する。

posted at 14:33:14


http://twilog.org/fractaleman68


参考:

1.
正四面体4稜を辿り元に戻る一筆書はトポロジカルにメービウスの帯に ...
ameblo.jp/allahakbar231/entry-11450740062.html

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戻る一筆書きはトポロジカルにメービウスの帯に同相 何故正四面体やメー.
2.
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康豪博士と共にスミルノフ学派佐野千 ... それが何故可能になるかというと、全ての化学
における触媒、生化学における酵素はその結晶構造が正四面体で ...

参考:
正四面体4稜を辿り元に戻る一筆書はトポロジカルにメービウスの帯に同相!スミルノフ学派Dr佐野千遥

ここで正四面体4稜を辿り元に戻る一筆書きを考察してみよう。

A -> C -> D -> B -> A へと進んで元に戻る一筆書きの経路を考える。
A -> C -> D -> B -> A をこちら側から平面的に見ると立体交差した角張った8の字の形をしていることも確認しよう。

電磁気学を創ったマックスウェルも使った
i^2 = j^2 = k^2 = ijk = -1
なる関係を持つ4元数i、j、k、-1 をそれぞれ頂点A、B、C、D(順不同)に割り振る。

  • 1 を持ったAからjを持ったCへ進むと-1 * j = -j、更にCからkを持ったDに進むと-1 * j * k = -jk、更にDからiを持つBへと進むと-1 * j * k * i = - jki = - (-1) = 1、さらにBから-1を持つAに戻ると-1 * j * k * i * (-1) = - jki * (-1) = - (-1) * (-1) = -1 となり経路の値はAが持っている値に戻った。経路の値は-1から一旦+1に反転されたものが再び-1に反転されて元に戻っている。ここに電磁気学で必要とされた4元数は数論的にメービウスの反転、反転を支える仕組みである事も確認できる。

http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-11450740062.html
フリーエージェント世界革命を提唱するフリーエージェント大学ロシアの有名人・ドクター佐野千遥教授