氣的身体物質と純粋物質の違い:陰陽方程式陰凹i*陽凸i⇒±1で⇒

氣的身体物質と純粋物質の違い:陰陽方程式陰凹i*陽凸i⇒±1で⇒が生命エネルギー、±1が純粋物質


テーマ:無双(太極)PS陰陽論:無双は陰陽未分化


本件について考察しようと思っているが、余裕がない。このままでは、当分書かなくなってしまうおそれがある。
 そこで、一言述べておく。
 陰陽方程式、陰凹i*陽凸i⇒±1(思うに、正確には、陰凹i*陽凸i⇔(又は⇄)±1ではないだろうか。これについて後で検討。)で考えると、端的に、±1が純粋物質ではないだろうか。
 生命体は陰陽方程式自体だと思う。陰凹i*陽凸iは極性のある氣であるし、それが、エネルギー形態⇒となり、それが、生命体⇒±1を形成すると思う。エネルギー(生命エネルギー)⇒がなくなったものが、±1であり、これが、純粋物質だと思う。
 だから、近代科学、唯物科学、唯物自然科学は、±1だけを研究していて(量子論は、実は、氣の影像を見ていると思うが、唯物論、±1の科学なので、量子の本体である氣【氣子?】まで、到達できないと考えられる)、生命の本質、本体、実体は看過しているということになる。
 ところで、+1と−1はどう違うのだろうか。天的な物質と地的な物質があるということなのだろうか。これは課題である。
 今はここで留める。


追記:桜沢如一(ゆきかず)氏は『無双原理・易』の中で、Na(ナトリウム)が陽性元素群の代表者で、K(カリウム)が陰性の代表者であると述べている。(p.107)


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 私は桜沢氏が陰陽を物質と同一視していることを批判しているが、思うに、+1が陽性元素で、−1が陰性元素かもしれない。もっとも、これはあてにならない。


追記2:±1を純粋物質と見ると、例えば、原子力科学とは、±1の物質科学の応用である悪鬼的科学であるということになる。
 何故なら、自然とは、陰陽方程式で表現されるものであるが、自然の、いわば、末端である±1だけ(これは、死体、死物、遺体である)の力学を見ているからである。つまり、原子力科学とは、死体科学、死の科学の帰結ということである。
 結局、近現代科学、唯物科学、唯物自然科学とは、死体科学、死物科学、死の科学であり、生命体科学、生命科学、生の科学、生き物の科学ではないのである。
 死体から生命体を捉えようとする本末転倒を行なっているのである。


参考:


* 「暗黒物質は存在しないかもしれない」 : 王立天文学会の総会で発表された科学界にとっては衝撃的な新学説

dark-matter.gif

▲ 現在の宇宙論。この世の約 73%が暗黒エネルギー、23%が暗黒物質というよう「ことに」なっています。つまり、「この世は95%以上が正体のわからないもので作られている」というのが現代宇宙論です。この理解しにくい理論が崩壊しつつあります。オリジナルの図版は、2013年4月4日の朝日新聞デジタル暗黒物質の痕跡?確認 宇宙つくる正体不明の成分 」より。
http://oka-jp.seesaa.net/article/388346398.html

In Deep 地球最期のニュースと資料


気的身体と物質:生命体的物質と純粋物質の違い

テーマ:無双(太極)PS陰陽論:無双は陰陽未分化

いよいよ、これまで保留しておいた、今の時点で、もっとも重要と考えられる本件について考えたい。
 私はこれまで、生命体における物質と純粋物質とは異なると考えてきた。それを明快にしたい。