テトラクテュス達成:1,11,111,1111のカーナンバー目撃

画像付きは以下を見られたい。
http://sophiology.jugem.jp/?eid=349


テトラクテュス達成:1,11,111,1111のカーナンバー目撃


テーマ:日本復活の新福音:吉祥、朗報、吉報


せいぜい、30分くらいだろう。もっとも、国道沿いを10分ほどは往復したことにも拠ろうか。
 最後1が出るのかどうかであった。それまで、11,1111,111が出たのである。3度目の正直か思ったが、最後、今日も後1台が出ずに終わるかと思っていたが、最後、ダンプトラックの1が登場したのである。達成である。
 最近は運気がいわば奇蹟的であったが、今日がアクメと言えよう。
 とまれ、思えば、1,11,111,1111は、ピュタゴロス派のテトラクテュスである。 
 太元霊は、ピュタゴラス派、数霊哲学を伝えているのかもしれない。あるいは、日月神示である。
 そう、かつて、正倉院螺鈿紫檀五弦琵琶にテトラクテュスを見つけて、何でここにあるのかと、意想外さに驚愕したことがあるが、以下の説明を見ると、和音に関わるということなので、今納得である。
 しかし、ピュタゴラス派の哲学は古代ペルシャ、そして、日本まで伝っていたことになる。


参照:左の画像にあきらかに、テトラクテュスがある。
五弦琵琶

Resurrection : ヤポネシア、夜明けと目覚めの光楽:太玄霊氣知行学(太玄霊的生命イデア論


永田平八のリュート広場 Place Luth

http://blog.goo.ne.jp/lute21jp/e/c5435b816e2205457b1b3da1ef48cafa


参考:
ピタゴラスについて、テトラクテュスとは - 神秘学が教える、あなたの人生 ...
amorc.or.jp/blog/2012/02/post-1.html - キャッシュ - 類似ページ
2012年2月20日 ... ピタゴラスピュタゴラス)は宇宙が数からできていると考えました。そして、特にその
中でも1,2,3,4が重要な数であると考え、それを「テトラクテュス」(テトラクティス)と呼
びました。

ピタゴラスのテトラクテュス

Resurrection : ヤポネシア、夜明けと目覚めの光楽:太玄霊氣知行学(太玄霊的生命イデア論


神聖なる数「10」 〜テトラクテュス〜|数学美術館 - Ameba
テーマ:★数学美術

こんにちは。

パーソナル数学コーチの八田陽児です。



上質が分かる知識人のための数学美術館 -テトラクテュス
その昔、10は神聖な数とされていました。

右の絵をご覧下さい。

これは●が並んでいるだけではありません。

●が1つ、2つ、3つ、4つ。

この形をテトラクテュス(Tetractys)といい、

完全なる形と考えられていました。

正三角形という美しい形が、自然数の和によって表せるのです。



また、音楽においての調和、和音も説明が出来ます。

音楽において、ハーモニーは、振動数が1:2、2:3、3:4のときにうまく調和します。

それがこのテトラクテュスには書かれているのです。



古代ギリシァにおいて、万物は数で出来ていると考えられていました。

テトラクテュスは、そんな世界を象徴するものかもしれませんね。

http://ameblo.jp/interesting-math/entry-10645822679.html
数学美術館


哲学講義6 -ピタゴラス派-

(1)数学研究 -幾何学天文学・音楽・天体の音楽-
ピタゴラス派にとっては、10という数は神聖な数で、
たとえば、正三角形は、一辺が4個の格子点からなり、辺内に1個の格子点のある、
計1+2+3+4=10個の格子点から構成されていると見ることができます。
これをテトラクテュスというのですが(図がないとなかなか説明しにくいです)、
このテトラクテュスは、ピタゴラス派にとっては、正三角形という美しい形が、
単純な整数の和によって表現できることを意味しました。
このテトラクテュスは、以下に見るように、音楽や天文学とも密接に関わっています。
 
音楽についていえば、弦の長さと和音との間に美しい比例関係があるのを見出しました。
つまり、一オクターブの和音(ドとド)は長さが2:1の関係にある弦によって作られ、
5度の和音(ドとソ)は長さが3:2の弦、
4度の和音(ドとファ)は長さが4:3の弦によって作られるということです。
これは1:2、2:3、3:4と書き換えられますから、
先のテトラクテュスがここにも現れていることになる、というわけですね。

天文学について言えば、宇宙の中心に「火(かまど)」があって、
その周りを太陽や月、地球など、10個の星が回転していると考えました。
つまり、ピタゴラス派はいわば「地動説」をとっていたわけです。
しかし、実際には、9個の惑星しか観測されなかったため、
「対地星」という観測されない星が存在すると仮定して、
無理やり10個の星が回転しているとしました。

ここで、地上では物体が早いスピードで動くとき、ビュン、というような音をたてます。
とすれば、天体は地上の物体とくらべてもっと早いスピードで動いていると考えられますから、
地上の物体とくらべてもっとおおきな音をたてて動いているはずです。
しかも、例の「かまど」に近いものは遠いものよりゆっくり動くので、比較的低音をたて、
かまどから遠くなるにしたがって、その割合に応じて高音をたてる。
そしてそれらの音が全体として美しい和音・音楽を奏でている。
私たちにその美しい音楽が聞こえないのは、
生まれたときからそれを何度も聞いているうちに、それに慣れっこになってしまい、
とうとう聞こえなくなってしまったのだ、ということです。
これが「天体の音楽」(ハルモニア・ムンディ)と言われる思想ですが、
この思想の言わんとしているのは、次のことであるように思えます。
つまり、天体の音楽は、肉体の耳できく物理的な音ではなくて、
理性によって聞き取られる「理(ことわり)」のこと。
わたしたちは、若いうちは純真なこころでそうした「理(ことわり)」に傾ける耳を持っている。
しかし、年を経るにつれて、世の中の俗事に染まり、純真さが失われ、
そうした理を聞く耳をうしなってしまった。その結果、物事の理が聞こえなくなってしまった。

以上まとめると、ピタゴラス派にとっては、図形、音、天体、といった世界の存在者が、
すべてテトラクテュスに還元され、宇宙全体が簡単な数・数比によって表されます。
このことから、ピタゴラス派は、
万物は数を模倣することによって存在する、万物の原理は「数」である、と考えました。
そして、宇宙(=世界)は数によって秩序づけられた美しい存在であるという意味で、
これを「コスモス」と呼びました(cosmos =宇宙、秩序、飾り)。

http://matsuura05.exblog.jp/d2004-02-06

古代ギリシア哲学と現代倫理学のページ