気と免疫:無双陰陽原理から免疫を考える:思考実験:『呼吸-血-免疫

気と免疫:無双陰陽原理から免疫を考える:思考実験:『呼吸-血-免疫』システム


title: 無双陰陽原理


余裕がないので、ごく大雑把に述べたい。

 免疫とは簡単に言えば、生体内に入った異物を攻撃し、排除する生命システムであり、生命の中枢的機能の一つと言えよう。
 そう、自己と非自己の認識が重要である。無双陰陽原理から見ると、自己とは個である。陰陽均衡をもつ個である。それに対して、非自己とは個である陰陽均衡を破壊するものである。
 思うに、個体の生命気波動があり、それが、異物の気波動によって阻害されるのであり、それに対して、免疫システムは作用するのである。
 思うに、異物を認識する必要がある。それは、無双陰陽原理では、MP(メディア・ポイント)がセンサーなので、それが、異物気波動を認識して、それに対抗するなんらかのもの形成すると思われる。
 反異物体の形成である。これは、抗体ということであろう。
 この異物認識から対抗する反異物体の形成であるが、思うに、これは思考実験であるが、異物の陰陽を共振させないようになんらかの波動ないし物質体の形成が考えられる。
 今思いついたことは、陰1○陽1を異物の陰陽体とする。
 これに対して、陰1に対する陽2、陽1に対する陰2を異物に当てるのである。
 そうすると、陰1は陽1と共振せずに、陽2と共振し、また、陽1も同様である。
 その結果、陰1○陽2、陰2○陽1の二つの別の陰陽体が生まれるのである。これは、もはや、異物ではない。おそらく、両者、生命力が弱く、すぐ死滅するようなものではないだろうか。
 以上はまったくの思考実験である。

追記:乳酸菌と免疫力であるが、飯山一郎氏が述べるように、白血球を活性化させるということで、いいのだろう。
 思うに、人類は、初期から、乳酸菌と共生していたのではないだろうか。
 そう、逆に言うと、白血球とは強力な、攻撃的な生命力をもっていると言えよう。おそらく、気が白血球には強く作用していると思われる。
 先に、

気→血→免疫システム→生命物質体

と書いたが、

気→血-免疫システム→生命物質体

のように変えた方がいいだろう。血-免疫システムである。
 先には呼吸を入れなかったが、呼吸も生命活動の中枢の一つである。だから、

気→『呼吸-血-免疫』システム→生命物質体

である。
 そう、『呼吸-血-免疫』システムとは循環器系と消化器系の結合したシステムである。


参照:

Thu, April 21, 2011
乳酸菌で免疫力を高める:飯山一郎のHPから
テーマ:放射能汚染と闘う知恵:光合成細菌、乳酸菌
◆ 2011/04/21(木) 免疫力:放射能を浄化する! (2)
いま,日本人にとって最も必要な情報は何か?
それは…,
放射能が降る街に住みながらも,一人一人がしぶとく生き残っていく生き方!
つまり,「放射能に勝つための生活情報=サバイバル技術」です.

できるなら,放射能が降りつづく街になど住みたくない!
こんな街から出ていきたい! 遠く西のほうに逃げていきたい!
しかし…,
放射能が降る街を去ることが出来ない….

関東平野にも,日本の首都・東京にも,濃密な放射能が降り注ぎ,舞い散る…,
こんな見たこともない,考えたこともない悪夢が現実になってしまった今…,
私たちは,いったい,どう生きていったらいいのか?

放射能にも負けずガンにも負けぬ丈夫な体をつくるには,どうしたらいいのか?
この答をさぐるために,先ず私たちは,ガンの発生機序を勉強してきました.
ガンの発生機序とは,正常細胞がガン細胞に変化する仕組みのことです.
放射線=電磁粒子(鉄砲玉)が,テロメア=遺伝子を破壊するからガンになる….
このテロメア破壊がガンの原因だということは,私達の“常識”になりました.
この“常識”がまだ分からないヒトは,このあたり に戻って,読みなおして下さい.
命にかかわる問題なんですから!

いよいよ本題に入ります.
ガンにならない方法.ガンになっても,ガンを消滅させる方法です.
結論から言います.
免疫力を高めればガンにはなりませんし,できてしまったガンも消滅します.
では,免疫力とは何か?
免疫力とは,元気で丈夫な白血球のことです.
とくにマクロファージと呼ばれる白血球が元気なら,ガンにはなりません.
じゃあ,マクロファージを元気にするためにはどうしたらいいか?
答を言います.
乳酸菌です.乳酸菌.
大切なことなので,2回言いました.   \( 乳酸菌だぞ!)/

たたかう老人! 飯山一郎の ハッタリなしの 口演会場 .http://grnba.com/iiyama/
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-10868290690.html

マクロファージ - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/マクロファージ - キャッシュ - 類似ページ
マクロファージ(Macrophage, MΦ)は白血球の1つ。免疫システムの一部をになう
アメーバ状の細胞で、生体内に侵入した細菌、ウイルス、又は死んだ細胞を捕食し消化
する。また抗原提示を行い、B細胞による抗体の作成に貢献する。別名大食細胞、貪食
細胞 ...

白血球 - Wikipedia
ja.wikipedia.org/wiki/白血球 - キャッシュ - 類似ページ
分葉核球になる前には核が大きく曲がったジェリービーンズ様の桿状である段階がある(
桿状核球)。殺菌性顆粒はリソソームの一種であり、ゴルジ体(内網装置)で作られる。
直径は12〜15μmであり、白血球の中ではリンパ球より大きく、単球・マクロファージより ...


免疫を詳しく見る|バイオのはなし|中外製薬
chugai-pharm.info/hc/ss/bio/antibody/antibody_p01.html - キャッシュ - 類似ページ
免疫は、どのような意味でしょうか? 免疫とは「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」、
すなわち「伝染病」などからのがれるということを意味する言葉です。 たとえば、一度「は
しか」などの伝染病にかかったほとんどの人はその伝染病にかからなくなります。これを
「 ...

免疫とは何か。 - がんサポート情報センター
www.gsic.jp/immunity/mk_01/02/index.html - キャッシュ
免疫とはなにか。体の中でどんな働きを ... しているのか。 「がん免疫療法」はどこまで
進み、何が課題なのか。免疫研究とその臨床応用の最前線で指揮をとる慶應義塾大学
医学部先端医科学研究所細胞情報研究部門教授の河上裕さんに解説していただいた。

細胞性免疫と体液性免疫
kanri.nkdesk.com/hifuka/men16.php - キャッシュ
細胞性免疫と体液性免疫. 最初のほうで少しだけ述べた細胞性免疫と体液性免疫、この
二つの理解がまとめとなります。 細胞性免疫とは抗体(Ig)の絡まない免疫のことでTh1
や単球、顆粒球が活躍します。 体液性免疫とは抗体(Ig)が絡む免疫のことでTh2、B ...