陰陽とコスモス:太極と12の数字:内的宇宙(太極宇宙)の投影・反
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陰陽とコスモス:太極と12の数字:内的宇宙(太極宇宙)の投影・反照としての外的宇宙
以下は興味深い彫刻である。
問題は12という数字が生まれた力学である。
追記:思いつきでは、上卦の三元性は、それぞれ、陰陽(2)をもつので、3×2=6、下卦も同様に、3×2=6である。
例えば、上卦を半円として、6分割する、同様に、下卦を半円として、6分割する。これで、合わせて、円で、12分割されるということになる。
しかし、これは、まだ、力学的には、あいまいである。
追記2:先に述べように、陽には陰の丸があり、陰には陽の丸があり、これをそれぞれ、陽陰点、陰陽点と呼んだ。
ここにおいて、傾斜力学が存すると思う。陽極における陰と陽の傾斜、陰極における陰と陽の傾斜、そして、太極における陰と陽の傾斜、これらの傾斜はそれぞれ、特異なものであり、また、それぞれ、同等の傾斜力学をもつと思われる。
この傾斜力学が均等に作用して、半円を六等分割、もう一つの円を六等分割し、結局、円では、十二等分割するということではないだろうか。
それで、十二支、占星術ならば、黄道十二宮の星座が説明できるのではないだろうか。
そう、外的な宇宙は、内的宇宙(陰陽宇宙)の反映に過ぎないと言えよう。
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陰陽と十二支の彫刻
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陰陽 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B0%E9%99%BD
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