霊と気が生命物質体化する力学について:神霊と気波動と物質体:ポス

霊と気が生命物質体化する力学について:神霊と気波動と物質体:ポスト一神教と太極神霊三位一体


テーマ:無双PS原理


先に、気波動、生命気波動が電磁波になり、三次元空間を形成することを仮説的に述べた。

* 生命気波動に生命情報(遺伝子情報)の原基が存するのだろう:気情報が電磁波をコントロールする? (10/25)

http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-1878.html

* 気と電磁波:生命気の超越的次元と電磁波の三次元の平行する現象界 (10/24)

http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-1877.html

* 気から物質への変容力学:生命気波動と空間:生命気渦巻を電磁波・時間が螺旋的生命物質体に変容させる (10/23)

http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-1876.html

 問題は時間である。どうも、これは、気のエネルギーの発出するように思えるのであるが、要検討である。
 とまれ、今は、霊、神霊が気を産む力学を考えたい。
 これも先に触れたが、太極神霊の三位一体、太極神(一の神)、陽神、陰神の三位一体があると仮説した。

霊と気:太極と神霊:霊から気への変容:霊情報が気情報をコントロールする? (10/25)
http://sophio.blog19.fc2.com/blog-entry-1879.html

 陽神は自己意識であり、陰神は他者意識であり、太極神(一の神)は、陽神と陰神の均衡と一の意識ではないだろうか。
 とまれ、この太極三位一体神霊が、陰陽の気、陰陽共振生命気波動を産み出すと思われる。そう、造化の神である。
 そう見ると、気は単に生命気波動と言うよりは、一種意識をもっているように考えられる。つまり、陽の意識と陰の意識と太極の一(いつ)の意識の三意識である。
 そうならば、森の気に森の霊を感じるのは間違っていないことになる。
 そう、霊気という言葉がそれを表現しているだろう。
 今はここで留める。後で、考察を続けたい。


追記:以上からアニミズムが間違っていないことがわかる。縄文人はこの感性意識をもっていたと考えられる。無双PS原理から言えば、生命物質体には「神」が宿るのである。「もの」である。物の怪である。
 これで多神教が証明、解明される。一神教は間違いである。ただし、太極神霊は一(いつ)の神であるが、三位一体神霊である。
 問題は物質である。これは、以前述べたように、生命物質体が崩壊して、生じたと思う。始めに生命体ありきで、その生命体が死んで、純粋物質が生起したと思われる。
 生命エネルギー、生命気波動が衰滅して、生命体が解体するわけであるが、その力学は何か。
 思うに、生命気波動に拠る電磁波で形成された生命物質体であるが、生命気波動がなくなり、物質体のみとなる。
 そう、これは、実軸(時間)と三つの虚軸(空間三次元)の四次元世界、四次元物質現象界を意味しよう。
 唯物科学はこれを対象として、根源の太極神霊の霊気の世界を排除している、というか、それは思考の埒外である。そう、唯物主義は、霊、気を物質から説明するのであり、霊、気という独立した意識存在は認めていないのである。

参考:
古今和歌集仮名序 - Wikipedia
冒頭文 [編集 ]


(原文) やまとうたは、人の心を種として、万の言の葉とぞなれりける。世の中にある人、ことわざ繁きものなれば、心に思ふ事を、見るもの聞くものにつけて、言ひ出せるなり。花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生きるもの、いづれか歌をよまざりける。力をも入れずして天地を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ、男女のなかをもやはらげ、猛き武士の心をも慰むるは、歌なり。


新古今和歌集


新古今和歌集仮名序


 やまとうたは、昔あめつち開けはじめて、人のしわざいまだ定まらざりし時、葦原中国の言の葉として、稲田姫素鵞の里よりぞつたはりける。しかありしよりこのかた、その道さかりに興り、その流れいまに絶ゆることなくして、色にふけり、心をのぶるなかだちとし、世をおさめ、民をやはらぐる道とせり。
 かゝりければ、代ゝのみかどもこれを捨てたまはず、えらびをかれたる集ども、家〃のもてあそびものとして、詞の花のこれる木のもとかたく、思ひの露もれたる草がくれもあるべからず。しかはあれども、伊勢の海きよき渚の玉は、ひろふとも尽くることなく、泉の杣しげき宮木は、ひくとも絶ゆべからず。ものみなかくのごとし。うたの道またおなじかるべし。
 これによりて右衛門督源朝臣通具、大蔵卿藤原朝臣有家、左近中将藤原朝臣定家、前上総介藤原朝臣家隆、左近少将藤原朝臣雅経らにおほせて、むかしいま時をわかたず、たかきいやしき人をきらはず、目に見えぬ神仏の言の葉も、うばたまの夢につたへたる事まで、ひろくもとめ、あまねく集めしむ。
 をの/\えらびたてまつれるところ、夏引の糸のひとすぢならず、夕の雲のおもひ定めがたきゆへに、緑の洞、花かうばしきあした、玉の砌、風すゞしきゆふべ、難波津の流れをくみて、すみ濁れるをさだめ、安積山の跡をたづねて、ふかき浅きをわかてり。
 万葉集にいれる歌は、これをのぞかず、古今よりこのかた七代の集にいれる歌をば、これを載する事なし。たゞし、詞の苑にあそび、筆の海をくみても、空とぶ鳥のあみをもれ、水にすむ魚のつりをのがれたるたぐひは、昔もなきにあらざれば、今も又しらざるところなり。すべてあつめたる歌二千ぢ二十巻、なづけて新古今和歌集といふ。
 春霞立田の山に初花をしのぶより、夏は妻恋ひする神なびの郭公、秋は風にちる葛城の紅葉、冬は白たへの富士の高嶺に雪つもる年の暮まで、みなおりにふれたる情なるべし。しかのみならず、高き屋にとをきをのぞみて、民の時をしり、末の露もとの雫によそへて、人の世をさとり、たまぼこの道のべに別れをしたひ、あまざかる鄙の長路に都をおもひ、高間の山の雲居のよそなる人をこひ、長柄の橋の浪にくちぬる名をおしみても、心中にうごき、言外にあらはれずといふことなし。いはむや、住吉の神は片そぎの言の葉をのこし、伝教大師はわがたつ杣の思ひをのべたまへり。かくのごとき、しらぬ昔の人の心をもあらはし、ゆきて見ぬ境の外のことをもしるは、たゞこの道ならし。
 そも/\むかしは五たび譲りし跡をたづねて、天つ日嗣の位にそなはり、いまは八隅知る名をのがれて、藐姑射の山に住処をしめたりといへども、天皇は子たる道をまもり、星の位はまつりごとをたすけし契りをわすれずして、天の下しげき言わざ、雲の上のいにしへにもかはらざりければ、よろづの民、春日野の草のなびかぬかたなく、よもの海、秋津島の月しづかにすみて、和歌の浦の跡をたづね、敷島の道をもてあそびつゝ、この集をえらびて、永き世につたへんとなり。
 かの万葉集はうたの源なり。時うつり言へだたりて、今の人しることかたし。延喜のひじりの御代には、四人に勅して古今集をえらばしめ、天暦のかしこきみかどは、五人におほせて後撰集をあつめしめたまへり。そののち、拾遺、後拾遺、金葉、詞華、千載等の集は、みな一人これをうけたまはれるゆへに、聞きもらし見をよばざるところもあるべし。よりて、古今、後撰のあとを改めず、五人のともがらを定めて、しるしたてまつらしむるなり。
 そのうへ、みづから定め、てづから磨けることは、とをくもろこしの文の道をたづぬれば、浜千鳥あとありといへども、わが国やまと言の葉始まりてのち、呉竹のよゝに、かゝるためしなんなかりける。
 このうち、みづからの歌を載せたること、古きたぐひはあれど、十首にはすぎざるべし。しかるを、今かれこれえらべるところ、三十首にあまれり。これみな、人の目たつべき色もなく、心とゞむべきふしもありがたきゆへに、かへりて、いづれとわきがたければ、森のくち葉かず積り、汀の藻くづかき捨てずなりぬることは、道にふける思ひふかくして、後の嘲りをかへりみざるなるべし。
 時に元久二年三月廿六日なんしるしをはりぬる。
 目をいやしみ、耳をたふとぶるあまり、石上ふるき跡を恥づといへども、流れをくみて、源をたづぬるゆへに、富緒河のたえせぬ道を興しつれば、露霜はあらたまるとも、松ふく風の散りうせず、春秋はめぐるとも、空ゆく月の曇なくして、この時にあへらんものは、これをよろこび、この道をあふがんものは、今をしのばざらめかも。

http://www.eonet.ne.jp/~log-inn/koten/sinkokin.htm


霊と気:太極と神霊:霊から気への変容:霊情報が気情報をコントロールする?
画像は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11388133321.html


生命気波動に生命情報(遺伝子情報)の原基が存するのだろう:気情報が電磁波をコントロールする?
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11388128972.html


今、以上のように、生命気波動に生命情報の原基があり、気が電磁波へと変容して、物質的遺伝子情報(遺伝子)となり、それが、生命体を形成するだろうと推測した。
 まだ、アウトラインなので、これから、具体的に詰める必要があるが、それは余裕のあるときに検討したい。
 今は気から生命物質体(生命体)の形成とは別に、霊から気への変化について簡単に触れたい。
 これは、意識、認識、心、魂、精神、知性、等の問題である。つまり、人間の本性、本体、本質の問題である。
以下、仮に、霊軸を入れて、ざっと作図したが、気軸と同様に、必ずしも直交軸と考える必要はない。むしろ、直交しないと作業仮説しておこう。
 これまで、陰陽の陽に自己、陰に他者が存すると考えてきたが、本来は、霊軸に自己と他者が存すると見るべきであり、それが、気軸へと展開して、陽の自己、陰の他者となっているというように考えているのである。
 そうすると、霊軸には陽の神と陰の神と一(いつ)の神が存するだろう。そう、正に、三位一体である。無双PS原理的、乃至は、陰陽論的三位一体である。
 陽神と陰神と一神は正に同一であるが、個々である。そう、一言で、太極神、乃至は、太極神霊と呼べよう。
 天之御中主神は一神ではないだろうか。そして、高皇産霊神と神産霊神はどちらかが、陽神で、どちらかが、陰神ではないだろうか。
 今は、予見に留める。


追記:以上のように見ると、霊軸の一次元、気軸の一次元、実軸(時間)の一次元、虚軸(三つの虚軸)の三次元、そして、MPの一次元を合わせると、やはり、七次元世界になる。


<無双PS原理霊-気-物質世界:Ver6.3>
                

                              気軸: 陽
                                /
         超越軸:太極・霊界          /
               |             /
               |           /
               |         /
               |       /
                |      /   
               |    /
               |   /
               | /
_______________________MP・胸__  ______________
            /  |            実軸=時間
           /     |
         /      |   
       /       |
      /         |
    /           |
陰               |
               |



☆尚、以下の画像を参考にして、見られたい。

追記:以下の無双PS原理:Ver6.2における



・_________実軸

の箇所の・である太極点=MPで生命気波動、生命気渦巻が発生して、それから、実軸=時間が発生して、螺旋的生命物質体(生命体)が形成されるということになる。
 思うに、実軸=時間=電磁波というように考えたくなる。しかし、それは間違いだろう。
 電磁波=時間×生命気波動というような視点の方が適切だろう。


<無双PS原理:Ver6.2>

         陰陽(円)

          陽(凸):自己
          |
          |
          |
          |
          |
          ★
_______・_______実軸(時間)
          ☆
          |
          |
          |
          |
          |
         陰(凹):他者


【但し、・は太極点(内在的超越点、MP: Media Point)、★は陽における陰点、☆は陰における陽点である。
 そして、陰陽(円)は軸ではなく、多次元、無限次元、無次元であり、陽=自己と陰=他者で意識、精神、魂を形成し、生命気螺旋とは区別される。
 尚、太極点から発出する生命気螺旋における三つの虚軸(空間三次元)は記入していない。】


参考:以下の画像は、映画THRIVEのトーラスであるが、リンゴ体の真ん中の水平面の渦巻を生命気渦巻と見、そして、そこから垂直に出ている柱のようなものを実軸=時間と見るといい。
 そして、その実軸=時間の回りに螺旋を描いているのが、生命気螺旋生命物質体と見るといい。

resurrectionのブログ

映画ThriveのトーラスとPS哲科学 ( 4 )
http://ameblo.jp/neomanichaeism/theme-10054150901.html

参考2:以下の画像が、現段階の無双PS原理の構図を大雑把ではあるが、提示している。


resurrectionのブログ

http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11386632593.html
ごま酢!ダイエット!630円!? - moist-corp.jp
続けて2ヶ月で-11.8kg!?ごまパワーで若く健康に★630円でスタート★
今、話題の、生酵素! - moist-corp.jp
痩せにくい原因は、酵素不足だった!114種類の酵素が一度に摂れて、630円!
会社員にお勧めの副業 - secret.com
普通の会社員が毎月1000万円以上稼ぐ秘密の副業とは?
カテゴリ : 無双PS原理 | 記事のURL | コメント (0) | トラックバック (0)
2012年10月25日 (09:51)
生命気波動に生命情報(遺伝子情報)の原基が存するのだろう:気情報が電磁波をコントロールする?
画像は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11388128972.html

先に以下のように書いたが、生命情報は生命気波動ないしは生命気渦巻に存しているだろう。それが、原遺伝子情報だろう。そが、気から電磁波への変容において、遺伝子情報に変ずると思われる。
 中国の気の身体の考え方は、基本的に正しい。ただし、現代的な哲学・科学化が必須である。


気と電磁波:生命気(生命気波動)の超越的次元と電磁波の三次元の平行する現象界

 気は気でありつつ、同時に、時間によって、電磁波を発生させるのではないだろうか。
 気の陰と陽の極性であるが、これが、電磁波へと転化すると、+と−、NとSとに分極すると考えられる。
 つまり、

陰*陽⇒(+*−)&(N*S)

であるが、両辺が同時に共存しているのである。
 以下の図から言えば、x軸が螺旋軸であり、y軸とz軸が平面を形成し、全体で、三次元空間を形成するということになる。
 しかし、この図には、気軸がない。それは、いわば、超軸(超越軸)である。
 そこに気波動が存するのであり、それが、電磁波を形成するのである。
 結局、以下の電磁波の図には、その下の図の実軸と陰陽軸(超軸、超越軸)が記入されていないのである。
 とまれ、陰陽生命気波動がMPで、電磁波に転換されて、生命体螺旋を形成すると考えられる。

・・・


resurrectionのブログ

http://www.binchoutan.com/alfa-genius/



resurrectionのブログ

http://www.ecologa.co.jp/info/what.html


参照:

・・・

追記:以下の無双PS原理:Ver6.2における



・_________実軸

の箇所の・である太極点=MPで生命気波動、生命気渦巻が発生して、それから、実軸=時間が発生して、螺旋的生命物質体(生命体)が形成されるということになる。
 思うに、実軸=時間=電磁波というように考えたくなる。しかし、それは間違いだろう。
 電磁波=時間×生命気波動というような視点の方が適切だろう。


<無双PS原理:Ver6.2>

         陰陽(円)

          陽(凸):自己
          |
          |
          |
          |
          |
          ★
_______・_______実軸(時間)
          ☆
          |
          |
          |
          |
          |
         陰(凹):他者


【但し、・は太極点(内在的超越点、MP: Media Point)、★は陽における陰点、☆は陰における陽点である。
 そして、陰陽(円)は軸ではなく、多次元、無限次元、無次元であり、陽=自己と陰=他者で意識、精神、魂を形成し、生命気螺旋とは区別される。
 尚、太極点から発出する生命気螺旋における三つの虚軸(空間三次元)は記入していない。】


参考:以下の画像は、映画THRIVEのトーラスであるが、リンゴ体の真ん中の水平面の渦巻を生命気渦巻と見、そして、そこから垂直に出ている柱のようなものを実軸=時間と見るといい。
 そして、その実軸=時間の回りに螺旋を描いているのが、生命気螺旋生命物質体と見るといい。

resurrectionのブログ

映画ThriveのトーラスとPS哲科学 ( 4 )
http://ameblo.jp/neomanichaeism/theme-10054150901.html

参考2:以下の画像が、現段階の無双PS原理の構図を大雑把ではあるが、提示している。


resurrectionのブログ

http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11387656775.html