太極をどう捉えるのか:霊的太極と気的極性:Ver3.2:陰陽ラセンと

正しい画像は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11319551387.html


太極をどう捉えるのか:霊的太極と気的極性:Ver3.2:陰陽ラセンと電磁波


テーマ:無双PS原理ガウス平面


いろいろ問題があって、一挙には、解明できない。一つずつ検討して行くしかない。
 その一つの問題が太極である。太極とは、ただ一つなのか、それとも、根源に霊的太極があり、気的太極はその派生と見るのかが問題である。
 以下のVer3.0やVer3.1では、後者の発想に近い。しかし、私の元々の発想は、前者である。
 基本的な視点から見るべきだろう。超越界は、超越円ということである。つまり、それが、太極であり、そこから、陰陽極性が形成されると考えられる。つまり、太極はそもそも霊的太極であり、それが、陰陽極性を形成すると考えられる。
 だから、太極は一つであり、以下のVer3.0やVer3.1の説明は誤りということになる。
 ということで、Ver3.2を作図したい。


無双PS原理ガウス平面:Ver3.0かVer3.1か決めかねている


< 無双PS原理ガウス平面:Ver3.0>

                  

                       虚軸y軸:陽・凸i・時間形式
                                /
       超越軸z軸:超太極・霊界       /
               |           /
               |         /
               |       /
                 |     /
               |   /
               | /
−1__←重力波_太極・MP_電磁波⇒_+1実軸x軸
地          /   |              天
          /    |
        /       |    
      /        |
    /          |
陰・凹i・空間形式    |


追記5:陽・凸iは空間形式で、陰・凹iは時間形式ではないだろうか。


< 無双PS原理ガウス平面:Ver3.1>

                  

                       虚軸y軸:陽・凸i・空間形式
                                /
       超越軸z軸:超太極・霊界       /
               |           /
               |         /
               |       /
                 |     /
               |   /
               | /
−1__←重力波_太極・MP_電磁波⇒_+1実軸x軸
地          /   |              天
          /    |
        /       |    
      /        |
    /          |
陰・凹i・時間形式    |


追記6:上図のVer3.1を見ると、PS理論の考え方と近くなっている。しかし、PS理論では、+1が物質であるが、修正無双PS原理では、宇宙、自然、生命体の天の領域であり、−1は、それの地の領域になると考えられる。



<無双PS原理ガウス平面:Ver3.2>
                

                       虚軸y軸:陽・凸i・時間形式
                                /
         超越軸z軸:太極・霊界       /
               |           /
               |         /
               |       /
                 |     /
               |   /
               | /
−1__←重力波__MP_電磁波⇒_+1実軸x軸
地          /   |              天
          /    |
        /       |    
      /        |
    /          |
陰・凹i・空間形式    |


尚、Ver3.2はVer3.0を基にして作った。また、原点、MPにおいてあった太極を外した。


追記:電磁波であるが、磁場と電場が垂直に融合した波動であるが、全くの思いつきであるが、磁場は超越軸の方向、電場は虚軸の方向に関係するのではないだろうか。それとも逆か。


追記2:これも思いつきであるが、虚軸の陽・凸iが右ないしは左脳で、陰・凹iが左ないしは右脳ではないだろうか。そうすると、超越軸は前後の方向となる。それでいいだろうか。
 これまで、自己と他者を置いたが、Ver3.2では設定するのが難しい。これまで通り、自己が陽・凸iで、他者が陰・凹iでいいのだろうか。これは検討課題にする。


追記3:電磁波における電場と磁場の垂直様態であるが、これは、⇒の電磁波発生において、螺旋時空四次元を形成されていくが、このときの三次元空間において、電場と磁場との垂直様態を発生すると見るべきであり、超越軸と虚軸との垂直関係を導入すべきではないと思われる。
 では、問題は、電場と磁場との垂直様態の発生力学は何かである。
 直観で言うと、虚軸における陽・凸iと陰・凹iが共振するときに、垂直に捻れるのではないだろうか。例えば、陽・凸iが磁場へ、陰・凹iが電場へと転化していくということではないだろうか。
 そう、陽・凸iと陰・凹iの二重ラセンのようなものと、電磁波の様態が関係するのではないだろうか。これも直観で言えば、二重ラセンと電磁波の電場と磁場の垂直様態が対応しているのではないだろうか。これは検討課題である。(追記:以下の参考のラセン図が参考になる。円運動において、求心力と回転力が相応しているのではないだろうか。求心力と垂直の関係が回転力には存するだろう。この求心力と回転力の垂直様態が、電磁波の電場と磁場の垂直様態へと展開しているのではないのか。
 以下のオイラーの公式によるラセン形状であるが、例えば、求心力に磁場、回転力に電場が関係すると見られないだろうか。それとも逆であろうか。とにかく、陰陽の牽引力がある。それ回転、ラセン運動を生み出すと考えられる。そのとき、二つの力が垂直に作用する電磁波がラセン運動に発生するのではないだろうか。求心力を電場、回転力を磁場とした方がいいのかもしれない。)


(参考:
無双PS原理「逆」ガウス平面に頭(上丹田)ー胸(中丹田)ー肚(下丹田)を加えた
画像は以下を見られたい。
http://ameblo.jp/neomanichaeism/entry-11303219941.html
2009年10月12日月曜日
オイラーの公式

y=e^(θi)について、

θ=πのとき、オイラーの公式

e^(πi)=-1

が成り立つ。


y=e^(θi)

について、θを変化させて電卓で計算してみた。

y=e^(θi)

のθを変化させると、

 x軸:実数

 y軸:虚数

複素平面上で、
yはくるくる回転することが分かった。

このθを軸にして、


x軸:y=e^(θi)の実数部分

y軸:y=e^(θi)の虚数部分

z軸:θ

の3軸の3次元座標上で、yの値を考えると、

くるくる回転がθ軸方向に引き延ばされて、らせん状となることが予想された。


また、計算してみると、オイラーの公式に似た別バージョンの等式があることが分かった。

e^(0i) −1=0

e^(π/2)i −i=0

e^(3π/2)i +i=0

e^(2πi) −1=0



y=e^(θi)のθを変化させたときの値を、3次元空間上にプロットしてみた。

やはりらせん状になった。



投稿者 kf33 時刻: 2:16
http://poic-kf33.blogspot.jp/2009/10/blog-post_12.html

PoIC -k- )


参照:
電磁波とは何ですか?


電磁波とは何ですか?
電磁波とは電界(電場)と磁界(磁場)が相互に作用して組み合わさり、空間を伝達する波のことを言います。
電気が流れたり、電波の飛び交うところには、必ず何らかの電磁波が存在しています。

電磁波は光と同じスピード(約30万km/秒)で進みます。
波が1往復する間に進む距離を波長といい、波が1秒間に往復する回数を周波数(単位:Hz)といいます。
電磁波の性質は周波数(波長)によって大きく違ってきます。

電磁波は自然界にも存在します。太陽光線の紫外線や赤外線も電磁波の一種で、周波数が高くなるほどエネルギーは強くなります。
下の図は電磁波を分類したものです。上にいくほど周波数は高く(波長は短く)、下にいくほど周波数は低く(波長は長く)なります。 電磁波の種類と特徴の詳しい表を見たい方はこちら
http://ktai-denjiha.boo.jp/faq/qa1.htm