光と物質:ならば、心(精神)が光である:肉体は闇である
光と物質:ならば、心(精神)が光である:肉体は闇である
テーマ:マニ教とPS理論:光と闇の陰陽双極子
後で検討したいが、簡単に所見に触れたい。
物質界が闇ならば、物質界の光とは何かが大問題である。
これは、「哲科学」的な最重要な問題の一つであろう。
「光」とは物質なのか精神なのか?
思うに、凸i*凹i⇒凸において、凸は物質である。そして、「光」は⇒である。
故に、「光」は物質ではなく、前物質である。精神である。
ならば、光子は何か。それは、media pointとしての「光」ではないか。media pointは点となるので、この点が光子という素粒子ではないか。
以上のようであれば、「光」とは、第三象限の根本光に属するのである。
ならば、この世は闇であり、光である。
追記:では、「気」と光との関係はどうなるだろうか。直観で言えば、「気」が光となって出現するのである。だから、「気」=光と考えていいのだろう。光の根源が「気」ということになる。
追記2:結局、物質界・現象界の「心」とは、media point(凸i*凹i⇒)と連続的同一性(⇒凸)が混淆・混濁・連続化しているのである。そう、ポスト・モダンないしポスト構造主義とはほぼこれに注目したと言えよう。
しかしながら、media pointの超越性を排除してしまったのである。そう、やはり、近代主義=唯物論なのである。
Japonesian Apocalypse:日本黙示録
《ガウス平面で表した人間認識の図》
http://photozou.jp/photo/show/240326/40644208