遺伝子とMedia Point:差異共立情報と差異共振エネルギー

遺伝子とMedia Point:差異共立情報と差異共振エネルギー


テーマ:Media Point:MP1⇒MP2


直感で言うと、原遺伝子情報、つまり、精神(霊)・イデア的遺伝子情報とは、差異共立領域、MP1に、そして、原エネルギーは差異共振領域、MP2に存するのではないだろうか。
 以下の運動能力であるが、それは、原エネルギーに関係するだろう。また、交配は、凸i*凹iの差異共振で説明できよう。
 そう、遺伝子情報、遺伝子群等とは、Media Pointに存すると見るのが、つまり、精神的情報であると見るのが的確であると考えられる。トランス・モダン・サイエンスの誕生である。


追記:先に触れたが、(凸i1#凹i1)#(凸i2#凹i2)#・・・#(凸in#凹in)の差異共立の差異共立があり、それが、総合的に差異共振化されると、複合的な有機体、生命体、知的生命体を産み出すのではないだろうか。また、無機物の生成もそれで説明できよう。
 そう、差異共立体は、霊的存在と言っていいのではないだろうか。つまり、多様な霊的存在(シュタイナーは霊的ヒエラルキアの存在と言っている)が人体や宇宙を構成しているということではないだろうか。


追記2:差異共立の差異共立を考えると、やはり、ガウス平面に直交するZ軸を想定したくなる。
 つまり、Z軸が差異共立体(トライアッド)の差異、質的差異を形成しているのではないだろうか。前にも触れたが、Y軸が「搬送波」であり、Z軸が「信号波」であり、⇒が「被変調波」である。


運動能力の遺伝子群解明へ=そり犬のDNA解析―米チーム
7月26日4時42分配信 時事通信
アラスカ州やカナダ北部で盛んな犬ぞりの長距離レースで優秀な犬の集団は、シベリアンハスキーやアラスカンマラミュートとの交配が進み、持久力に優 れ、寒さに強いタイプの遺伝子群を受け継いでいる可能性が高いことが分かった。米国立衛生研究所などの研究チームが26日までにDNAを解析してほかのさ まざまな品種の犬と比べ、成果を英科学誌BMCジェネティクスに発表した。
 犬の品種改良は体格の大小や毛の長さ、色など、主に形態に基づいており、従来のDNA解析も形態の違いに関する遺伝子の解明が中心だった。研究チームは犬の運動能力に関する遺伝子群の解明を目指しており、研究成果は人間の医療やスポーツ科学にも役立つと期待される。
 短距離レースで速い犬の場合は、猟犬として有名なポインターや中近東・北アフリカに多い細身のサルーキとの交配が繰り返されたとみられることも判明。そ りを自ら進んで引く勤勉な性格は、トルコ原産で羊などの家畜を守る役割を果たしてきたアナトリアンシェパードから受け継いでいると推定されるという。
 アラスカでそりを引く犬は、19世紀末から20世紀初めのゴールドラッシュを支え、1930年代後半からはレース用に繁殖と改良が続けられてきた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100726-00000012-jij-soci



◇英科学誌に発表
・ A genetic dissection of breed composition and performance enhancement in the Alaskan sled dog (英語) - 要約。BMC Genetics(7月22日)




十二進法の問題:時計の12分割と黄道十二宮占星術の12サイン)


テーマ:検討問題:思考実験・仮説・エッセイ・メモ


今朝も不思議な夢を見たが、それはおくとして、昨日の朝は、12という数が問題になっていた。原因はわかったが。
 とまれ、時計の12分割と占星術ホロスコープの12分割が一致することを覚知した。
 12分割を産み出す力学は何か。今、思いつきで言えば、原根源の3分割(三一性、トライアッド)があり、それに対して、次の根源として、4分割があり、それを掛けて、12分割が生まれると言うことなのか。
 3分割はMP1に、つまり、精神に関係し、4分割はMP2に、つまり、現象(例えば、方位)に関係するのではないだろうか。
 思うに、4分割には、根源の3分割が作用しているのではないだろうか。つまり、凸iと凹iと共立#が作用するのではないだろうか。例えば、第一象限では、0からπ/6が凸iで、π/6からπ/3が共立で、π/3からπ/2が凹iではないだろうか。

参考:

時間の単位は、なぜ半端な12、60進法なの?

1日は24時間で、1時間は60分。長さや重さなど世の中の多くの単位は10進法なのに、時間の単位にはどうして半端な12進法や60進法が使われているのだろう。
奈良市で個人博物館「時の資料館」を開いている後藤晶男さんは「昼と夜をそれぞれ12に区切ったのは、古代バビロニア(紀元前2000年ごろ)の天文学者だという説がある」と話す。

1時間は60分、1日は24時間。 時間は身近なもので当たり前のことですが、なぜ60分、24時間なのかと聞かれると困ってしまいますね。


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参考URL:
メソポタミア   Wikipedia
バビロニア   Wikipedia
六十進記数法   Wikipedia
十二進記数法   Wikipedia

http://sasapanda.net/archives/1711

Orbium -そらのたま-