小沢不起訴とは何か:ロックフェラー路線と「ロックフェラー路線」:

小沢不起訴とは何か:ロックフェラー路線と「ロックフェラー路線」:日本は蛇に睨まれた蛙である


テーマ:ニッポン亡国の凶相:売国奴と愚民と邪悪者


以下、本件について説明されているが、問題には答えていない。単に、戦争屋路線の変節という説明だけである。
 問題は戦争屋路線の変節の意味である。これは、対中外交のために、小沢一郎を使うことにしたのではないだろうか。つまり、小沢は中国に通じているので、小沢を利用すれば、中国攻撃になりうるのである。また、米国債の郵政資金による購買のこともある。これは、小沢の売国奴性を意味する。
 思うに、既述したように、小沢一郎はロックフェラー路線と「ロックフェラー路線」を混同している。鳩山首相もそうである。
 結局、検察VS小沢騒動は、両者にロックフェラー路線が関与しているのであり、最初から日本の負けである。
 オバマ政権の二重構造における「ロックフェラー路線」
ないしは差異共振路線を民主党は察知していないのである。これは、戦争屋に利用されることを意味するのである。日本は、中国と米国の狭間で、Media Point国家を目指すべきである。

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ペンタゴンの連中よ...

2.突然の小沢不起訴は米国戦争屋の変節にあり

ネット世論でも指摘されているように、小沢不起訴という唐突なサプライズは、検察トップの自主判断では決してないでしょう。なぜなら、小沢逮捕・起訴から辞任のシナリオは東京地検特捜部単独の暴走であるはずがなく、元々検察トップの合意事項であったはずだからです。それではなぜ、突然、小沢不起訴となったのか、そのわけはすでに筆者も唱えているように、やはり東京地検特捜部を指揮してきた米国戦争屋の突然の変節によるものでしょう(注2)。
ベンチャー革命