不連続的差異論という思想・理論のマスターキー

今は簡単に触れるが、不連続的差異論は、きわめて簡潔な新しい理論であり、多くの領域、分野に適用可能である。これをいったん理解したら、マスターキーのように、多くの問題の扉が開かれるだろう。ODAウォッチャーズ氏による説明をご参照されたい。
 さて、では、不連続的差異自体は何であろうか。以前、知即存在と言った。それを今は踏襲する。ならば、それは、「神」と呼べるものだろう。しかし、多数ないし無数の「神」が存することとなる。あるいは、多者である。では、この「神々」の連結とはなんなのか。神々の変形、メタモルフォーシスであろう。生成変化であろう。とまれ、後で、詳しく検討したい。

参考:「不連続的差異論ノート」
http://blog.melma.com/00138706/


■自己コメント

「神」というよりは、超神であろう。多超神である。しかし、知即存在と見た方が、弁別的である。しかし、個々の差異には、違いがあるのだろうか。この点は後で考えたい。
ソフィオ (2005-05-10 21:48:04)