MP1とMP2:前期PS理論は生きている:但し、『海舌』氏の人間認識図は
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MP1とMP2:前期PS理論は生きている:但し、『海舌』氏の人間認識図は大修正を要する
テーマ:PS理論:プラトニック・シナジー理論
氣と太陽と現象(生命体を含めて):氣の現象力学(現象科学):氣の哲学ー科学へ向けて
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先に以上のように述べたが、結局のところ、前期PS理論はほぼ生きているのである。
『海舌』氏による人間認識図(要大修正)
Resurrection : ヤポネシア、夜明けと目覚めの光楽:無双(太極)PS陰陽論Nonpolar(Taiji) Platonic Synergy Yin-Yang Theory
今は、MP1とMP2について簡単に触れる。
MP1とは、ガウス平面における虚軸上の陽凸iと陰凹iの共鳴における交点である。
MP2は実軸上における陽凸iと陰凹iの共鳴における交点である。
先の説明では、MP1に霊的太陽、MP2に現象太陽の、それぞれのコアがあるということである。
霊的太陽とは氣の太陽と言えるのではないだろうか。
思うに、MP1からMP2への次元転換があるのであり、それは、二次元から三次元への転換ではないだろうか。円から球への転換であろう。
とまれ、後で、詳述したい。
最後に一言。結局、PS理論の問題点は、自己認識方程式凸i*凹i⇒+1の解釈と人間認識図の解釈にあると言えよう。
両者とも、『海舌』氏の独創である。天才的独創と言えよう。しかしながら、解釈が拙速であったと思う。
しかし、PS理論は、陰陽論の太極一元論の見方が欠落していたのであり、私はPS理論から離脱して、それを追求したのであった。
また、『海舌』氏は、四元数を用いて、新たなPS理論を展開して行った。それは、もはや、PS理論ではないように思えるが、一応、後期PS理論と言うことができよう。
とまれ、結局、私は数学主導を排して、太極一元論を展開して行ったが、結局、前期PS理論に回帰するようにして、それと太極的陰陽論を結びつけて、無双(太極)PS陰陽論とし、今に至ったのである。
そう、『海舌』氏と2004年9月ブログ上で遭遇して、不連続的差異論が誕生し、その後、(前期)PS理論が誕生した。それらは、哲学と数学の奇蹟的な融合と言えよう。(前者は哲学主体であり、思うに、私が主導したものである。後者は上述したように『海舌』氏の陰陽論の独創的数学化である。)
しかし、その後、哲学志向と数学志向で分裂したのである。
そして、その分裂前の奇跡的な不連続的差異論/(前期)PS理論へと私は、太極的陰陽論をもって回帰したのである。
追記:後で簡略に、修正人間認識図を作図したい。