病気と心:病気心智学:心のカオスと心のコスモス(秩序・バランス・

病気と心:病気心智学:心のカオスと心のコスモス(秩序・バランス・ハーモニー):心のアートと人生


テーマ:病気哲学:心のカオスとコスモス:心アート


今は詳述できないが、病気とは深い意味をもっているのではないかと直観されたので、考察したいと思う。
 私自身、大病したが、幸い、森気浴ー断酒ー1日2食ー豆乳ヨーグルト食の四元的ライフスタイルで、元気で暮らしているが、私の周辺に病気の人が多くいて、病気について閃いたので、考察したいと思う。
 しかし、今は余裕がないので、一言言えば、霊学におけるカルマ説に肯定的である。しかし、ポイントは、現実における自分の心の分析にあるのである。過去世の行ないの結果という視点ではなく、今現在の自分の心の分析に意味があると思うのである。
 そう、私の直観は心の歪みが病気を作っているというものである。そう、また、病気だけでなく、不幸も心の歪みがもたらしていると直観されるのである。
 心の哲学、心のアート、心の乳酸菌化が必要である。
 心はスピリットであり、また、身体のディレクターである。


追記:心はまた、気でもある。そう、心の構成層として、気層があると思う。気層は身体層と関係するのである。気感覚層が気と身体の中間層であろう。
 また、当然、心の構成層には、他に、知性ー思考層(陽)がある。ここは、自我と関係するのである。
 また、心の基底に太陰(肚)層がある。これは、他者層でもあり、今日、ほぼ忘却されている。
 そう、気はまた、知性ー思考ー自我と関係している。後者が肥大化すると、気は歪むのであり、太陰が抑圧されるのである。
 とまれ、ポイントは気である。気圏である。これは、波動であるので、個体を超えて、他者と関係するのである。そう、気の環境があるのである。気環境圏である。これは、気のコスモスの一部である。
 気環境圏は、気の信号が送受信されているだろう。
 この気の信号と共振・共鳴すると、個体は、気の恵みを受けられるようになるだろう。気福、気恵、気運である。
 健康は単に物質身体だけでなく、この気環境圏に関わるのである。
 健康であるが、それは、気的身体の秩序に存すると言えよう。
 雑駁な内容になっているが、ポイントは、やはり、身体と心をつないでいるのは気であるということである。
 そして、気は太陰が根源のように思えるのである。つまり、太陰気が元になって、心と身体を形成するのではないだろうか。
 後で整理したい。