四元数的無双PS原理の仮説:陰陽円の中心に直交する実軸(時間)と生

画像は以下を見られたい。
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陰陽円における自己凸と他者凹


テーマ:無双PS原理


先に以下のように述べたが、意識の問題については、何も述べなかったので、ここで述べたい。
 陰陽円というベースを述べたが、ここにおいて、陰極と陽極があるのである。
 陰極は他者であり、陽極は自己であると、これまでの考えから言えよう。
 そして、この陽極=自己と陰極=他者が、生命気の螺旋的形状に自己「投影」していると思われる。
 わかりやすく言えば、基本は陰陽円=自己/他者平面であり、それが、生命気による螺旋形状に「投影」、「反映」されているということのように思われるのである。
 陽極=自己は螺旋形状の天となり、陰極=他者は螺旋形状の地となると考えられる。
 そのように考えると、陰陽円とは、超越円となるのではないだろうか。
 そして、超越円の中心は、MP=内在的超越点があると考えられる。
 結局、陰陽図を陰陽円とすればいいのである。つまり、画像2の陰陽図を画像1の陰陽円つまり円板にあてはめればいいのである。
 そして、陽=自己=頭、陰=他者=肚となると考えられる。言い換えると、精神、意識、魂は、陰陽円に存するのであり、生命気の現出する時間一次元と螺旋的空間三次元との現象四次元には存しないということになる。
 後で、精緻に述べたい。


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画像1




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画像2

四元数的無双PS原理の仮説:陰陽円の中心に直交する実軸(時間)と生命気螺旋点における三次元空間
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四元数的無双PS原理の仮説:陰陽円の中心に直交する実軸(時間)と生命気螺旋点における三次元空間
テーマ:無双PS原理 以下検討課題である。

1)気は直観では、三種類ある。陰の気と陽の気といわゆる気である。3番目の気を区別するために、とりあえず、生命気と呼ぶ。
 これが、森の樹を育てる力である。そして、人間の身体に生命エネルギーをもたらすものである。
 
2)四元数(しげんすう)的原理と気の生成哲学を直結させる無双PS原理の試み:
 森の中で、森気浴しつつ考えた。
 陰陽円は、垂直に時間(実軸)を形成する。つまり、陰陽円に直交する実軸としての時間である。
 また、同時に、陰陽共振によって、生命気が螺旋形状に発出する。
 この螺旋の方向が、空間の垂直軸を形成する。つまり、天地の方向を形成する。
 そして、その螺旋における各点において、天地の垂直軸と直交する二次元空間が形成されるとする。いわば、大地のような平面である。これで、天地の垂直軸の一次元と大地の平面(二つの直交する軸)で、空間三次元が形成されると考えられる。
 つまり、生命気の形成する螺旋において、空間三次元が現出(幻出)されるのである。そして、当然、そこに、物質が、つまり、生命体物質が形成され、現象界が生起するのである。
 以上から、四元数原理と気の生成原理を、無双PS原理において、直結することができたと考えられる。
 以下の画像を参考にすると、下の円板が陰陽円であり、そこから、垂直に出ているのが、実軸=時間である。
 そして、螺旋が生命気であり、その螺旋の方向が天地の軸(一次元)となり、そして、螺旋の各点において、大地の平面(二次元)が発出すると考えられる。これで、空間三次元の現出(幻出)が考えられるということである。
 結局、生命気と時間を切り離したことが、今回の仮説のポイントである。
 そう、MP(Media Point)は、当然、円板と円板に直交する垂直軸(実軸=時間)交点に、円板の中心に存する。
 しかし、以下の画像では不正確だが、生命気螺旋は、やはり、MP(Media Point)から現出(幻出)されると考えなくてはならない。


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