映画THRIVEのトーラスとPS理論

映画THRIVEのトーラスとPS理論


テーマ:energy


森羅万象、トーラスの形態(とベクトル平衡体:追記)が原形であると映画thriveでは主張されている。トーラスの問題点をPS理論から言うと、認識性がそこには反映されていないことだと思う。つまり、人間の自己認識性が見られないことである。
 とまれ、実に興味深いので、PS理論と結びつけてみたい。

 
A案:以下の渦巻星雲の画像において、垂直軸は、PS理論ではx軸(実軸、現象軸)である。そして、下部の極が凹(−1)であり、上部の極が凸(+1)である。
 ここまでは一致する。しかし、問題は、上部の垂直軸に絡まる螺旋と実際の渦巻星雲をどう捉えるかである。
 上部の垂直軸に絡まる螺旋は超光による螺旋であり、渦巻星雲は、その光/物質的螺旋形態と言えるのではないだろうか。
 つまり、超光(霊光)による螺旋の光・物質的現象体が渦巻星雲と考えるのである。


B案:以上の視点とは異なり、次のように考えるのも、可能性があるだろう。即ち、トーラスの垂直軸をガウス平面に直交する超越軸z軸を仮定する。だから、トーラスの下部極は、凹jであり、上部極は凸jとなる。そして、それが、ガウス平面上に渦巻星雲をもたらすと考えるのである。


C案:また、他の可能性としては、この二つの可能性を合わせたものもありえよう。


D案:四つ目の可能性としては、トーラスの垂直軸を虚軸y軸と見るものである。上部極が凸iであり、下部極が凹iである。そして、下部極から上部極への「流動」はベクトルである。そして、media pointで、実軸x軸へと展開するが、それは回転して、渦巻、螺旋を形成するのではないのか。


 以上、思いつきであるが少なくとも四つの可能性を想定したが、現段階では、A案かD案がより可能性がありそうである。しかし、理論的にはA案がいいが、直観では、D案がいいのである。肚凹iから頭凸iへと氣が流れ上がるが、上がった「氣」を呼吸を介して、下部へ下降させることを私はしているのであるからである。下部⇒上部⇒下部である。


http://transitionculture.org/2012/01/09/film-review-why-thrive-is-best-avoided/
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