思考実験:電磁波と物質:現象光と超光:二つの太陽:現象太陽とdark

思考実験:電磁波と物質:現象光と超光:二つの太陽:現象太陽とdark sun


これまでの考えによれば、電磁波は物質形成力学と関係する。

つまり、凸i*凹凹i⇒凹(−1)の物質方程式と関係する。

私の考える光は実際のところ、超光であり、凸i*凹i⇒凸(+1)の右辺である。これは精神的光である。

それに対して、物質的光、現象的光(電磁波)があり、それが、物質方程式と関係するということである。

そう、先にmedia pointが視覚であると述べたことをここで取り上げたい。

つまり、media pointにおいて、同一性の光(現象光)と差異の光(超光)が併存しているのであるが、物質感覚は同一性の光を基礎としているのであり、差異の光を感知、認知しないのである。

また、現象光凸iが自乗して、⇒凹(−1)の物質になると思われる。

E=mc^2は、このことと関係するように思われる。もっとも、cは現象光である。そして、Eは物質エネルギーである。

それに対して、凸i*凹i⇒凸(+1)の超光は、dark energyをもつように思われるのである。

 思うに、現象光凸iが現象太陽であり、凹iがdark sun、霊的太陽に相当する。そして、超光は現象太陽と霊的太陽の差異共振によって発生するということになる。「光」と「闇」、陽と陰との差異共振によって、超光(超越光)が誕生するのである。


追記:以下の現代物質科学による宇宙の解明であるが、やはり、唯物論ではその謎は解けないだろう。根源は精神である。「光」と「闇」であり、それが、差異共振して、超光を創り出す。そして、「光」の自乗で物質、物質エネルギーを産み出すのである。

 「光」は実に二面的なのである。一方では、超光、霊光を創出するが、他方、自乗して物質形成をするのである。その点で、「光」は善であり、悪である。


参考:

* 宇宙を解き明かす
神の素粒子

http://nationalgeographic.jp/nng/magazine/0803/feature04/