一つの世界文明、父権的物質文明の終焉:母権的個の螺旋的回帰と新共

一つの世界文明、父権的物質文明の終焉:母権的個の螺旋的回帰と新共同体創造


テーマ:manichaeism


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neomanichaeist resurrection

『一つの世界文明、父権的物質文明の終焉:母権的個の螺旋的回帰と新共同体創造』 amba.to/s1J4mi 一連のツイッターへ投稿したものをまとめたものです。思うがまま書いたので、荒削りのままです。とまれ、私のブログの名前を借りると、ヤポネシアの脱黙示録となります。
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8)これで止めるが、日本人は民族伝統の母権的個の原理に覚醒する必要がある。これこそ、日本が世界に誇るべき大文化である。とまれ、最初に述べたように一つ世界文明、父権的物質文明の終焉を迎えているのである。それは、母権的個の原理の螺旋的回帰であり、新共同体原理でもある。個的新共同体へ。

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7)今やグローバル戦争金融資本主義がその危機(おそらく断末魔)から、日本へと標的を定めて大襲来しているのである。それに対して日本政府は某国の出先機関と化して、その侵略の斧の下に、首を差し出し、切断されるのを甘受するだけである。これは、必然の結果である。民族文化を否定した帰結である

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6)この没個的無道徳的封建的利己主義の蔓延った日本の帰結が無謀な原発建設と原発爆発であり、無思慮な、封建的隷従的な自民党民主党政権支配である。米国に隷従する没個的な封建的心性が政治家らを支配して、国民は没個的教育(狂育)や教養主義の崩壊によって、ますます無知蒙昧化していった。
5分前 お気に入りに登録 返信 削除
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5)没個的封建的心性があり、かつ戦後の米国近代合理主義が主導的となり、日本人の精神は近代以前かつ唯物論的になった。すなわち、精神的自立がまったくなされずに、封建的唯物主義が支配的なのである。ここには、個に基づく道徳・倫理はなく、無思考の利己主義が跋扈することになったのである。
12分前 お気に入りに登録 返信 削除
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4)戦後日本は米国中心主義となり、いわば脱亜入米が起こったと言えよう。それは、米国文明の刷り込み、洗脳である。自己民族伝統文化を否定し、米国文明が支配的になったのである。また、暴虐な戦争を生んだ「戦犯」は米国の戦略によって無罪放免となった。自ら「戦犯」処理できず、背徳人間を残した
15分前 お気に入りに登録 返信 削除
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3)日本的個の文化があるが、明治維新において、それを体現する龍馬や西郷らが排除されていってしまい、没個的封建的心性が支配的になり、無責任な、没合理的な大戦へと突き進み、大惨禍をもたらしたのである。それの反省もなく戦後はGHQ支配の下、日本文化破壊の戦後近代が始まった。精神文化否定
22分前 お気に入りに登録 返信 削除
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2)日本近代は私見では後期江戸時代の封建的心性を「発展」的に継続し、それが支配層の原理となった。未分化の半自我・半隷従的原理であり、森鴎外阿部一族』の柄本又七郎の心性に表出していると思う。そこには、西洋近代の基本の個の原理が欠落しているのである。集団的自我の原理が支配した。
25分前 お気に入りに登録 返信 削除
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1)今一つの世界文明が終焉しつつある。それは父権・西洋的世界文明の終焉である。結局、父権的自我が母権的他者・差異・個を暴力的に否定・排除・消滅させる原理・力学がそれにある。グローバル戦争資本主義、超巨大資本的国家資本主義、反人間有機体的原発利権主義等々だ。アーリマン闇魔支配。